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在米大使館が反日アジア系メディア集め、尖閣・靖国・歴史認識を説明した

2013-05-17 13:51:30 | 外交
在米大使館が反日アジア系メディア集め、尖閣・靖国・歴史認識を説明した
(※なお、報道されない模様)


東京・外神田の神田明神や上野恩賜公園の西郷隆盛の銅像、アニメ映画「千と千尋の神隠し」。
いずれも中国や韓国による歴史認識をめぐる「反日宣伝戦」への新たな反論材料だ。

在ワシントン日本大使館の公使が13日、ワシントン市内で中国や香港などアジア系メディアに対し、歴史認識や尖閣諸島(沖縄県石垣市)についてスライドを交え説明した。

靖国神社参拝をめぐる日本人の精神的背景や、八百万の神が集まる湯屋を懸命に掃除するアニメの主人公。
神社がいかに日本人の日常生活に根ざしているか、日本が世界に誇るポップカルチャーを生かした講演だった。

神田明神には朝廷に弓を引いた平将門がまつられている。
西郷隆盛は西南戦争で逆賊となったが、名誉回復した。
政敵の墓を暴く大陸文化とは違う、日本人の精神文化が紹介された。

東京裁判によるA級戦犯が「平和に対する罪」という遡及法(事後法)で裁かれた事実。
日清戦争後の下関条約で(日本の固有領土のため)尖閣諸島が取引材料にならなかった事実。

反日キャンペーンに、短時間で的確に反論していた。

公使からの逆質問に中国、香港の記者は黙り込んだ。

「日本の印象がかなり変わった」。
会合後、香港の記者がつぶやいていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130515-00000507-san-int
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