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韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」 日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表

2013-06-16 12:13:10 | 外交
韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」 日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表


日韓国交正常化交渉で1953年に日本側首席代表を務めた外務省の久保田貫一郎参与が、朝鮮半島の植民地支配を正当化する発言で反発を招いた直後に韓国側を「思い上がった雲の上から降りて来ない限り解決はあり得ない」と非難する公文書を残していた。

外務省が市民団体に3~4月に開示した約1万ページの中に含まれていた。

「日韓会談決裂善後対策」と題する文書20枚。冒頭に決裂5日後の53年10月26日の日付と「久保田」の署名、余白に「極秘」の文字がある。

久保田氏は、韓国側が(1)植民地支配は韓国に害だけを与えた(2)抑圧されていた民族の解放と独立は第2次世界大戦後の最も重要な国際法の新原則で、そのために日本側は朝鮮半島のすべての財産を失った――と考えていると指摘。

韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」と評し、当時の李承晩政権について「打倒の努力を開始すべき」と対決姿勢を鮮明にしている。



朝日新聞 

http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY201306130207.html
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