ふと、ひとり言を

ふと、思ったことを走り書き、とか。

●緊急拡散希望《外務省の闇を撃て!》

2013-11-02 16:56:10 | 国内
以下、全文転載


■外務省にスパイが巣くっていると断じざるおえません。

昨日、ニュース映像を見て頭に血が上りました。
それは、岸田外務大臣とラブロフ・ロシア外務大臣の会談が、飯倉公館で行われていましたが、その正面に掲げられていた「絵」が大問題だったからです。

その「絵」は、日本の古地図をテーマに描かれた平山郁夫の日本画なのですが、驚くなかれその「絵」には北海道が描かれてないのです。

小生がその「絵」の不作為に気づいたのは、1990年代に飯倉公館で行われたロシアとの外交交渉のテレビニュースで見たときでした。

その当時も北方領土問題を議題にしている会議の場で、その正面に北海道が描かれてない「絵」を前に、交渉ができるかです。

その時、外務省に抗議したのですが、木で鼻をくくったような対応でしたので、当時、松浦・外務審議官(前ユネスコ事務局長)に進言できる方に問題提起して頂いたところ、横山大観の「富士山」に掛け替えられたのです。

ところが、松浦外務審議官がユネスコ事務局長に転出すると、程なくまた平山郁夫の北海道が描かれてない「問題作」に掛け替えられたのです。

それを2009年春、西川京子先生に報告したところ、西川先生が外務部会で問題にしていただき、大騒ぎになり撤去されたのですが、民主党政権になってまた「問題作」が復活して、なんと昨日(11月1日)飯倉公館でのロシアとの外交交渉の場を飾っていました。


そもそも平山郁夫は、本業ではパクリ問題があったり、また「南京大虐殺」派として、「南京攻略戦で日本軍が南京城を破壊した」と称し、「南京城修復レンガ積みのボランティア」を、日本の大学生に呼びかけていた国賊でした。


ここまで執拗に「問題作」を飯倉公館に繰り返し展示した外務省の者たちは、第一級の売国奴ですので、外務省から一掃しなくてはいけません。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
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