ふと、ひとり言を

ふと、思ったことを走り書き、とか。

【韓国】2005年アシアナ航空のパイロット達がストで要求した項目

2013-07-17 12:40:00 | 朝鮮民族の民族性
2005年アシアナ航空のパイロット達がストで要求した項目

朝鮮日報より 

1. 外国人操縦士の減員
2. 労組との合意を通した外国人操縦士採用
3. 海外出張の時、ホテルにゴルフセットを4セット常備すること。
4. 海外に滞在しているパイロットの家族に年間14組の往復航空券を提供すること。
5. 割り当てられて客室乗務員(スチュワーデスなど)に対する拒否権(機長に客室乗務員の交代権を)。
6. フライト前の薬物ドーピング検査及び飲酒検査をしないこと。
7. 英語能力資格試験で成績が悪くても雇用を保証すること。
8. 飛行任務に就くための移動時間を飛行時間に含める
9. 月1回の有給休暇をなくす代わりに、2日から7日間の「調整休暇」と、生理休暇の有給化
10. 昇進する際の英語試験を廃止する
11. パイロットに月10日の休日を与える 
12. 労働組合の幹部を懲戒する際には労働組合の同意を得る
13. (訴え当初)現在55歳となっているパイロットの定年を61歳に延長する
14. (変更後)現在55歳となっているパイロットの定年を58歳に延長する


ちなみに大韓航空では既に認められていたそうな。


他にも、2007年には

韓国のパイロット・管制官は英語が苦手!?
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/18/20070318000005.html
 ※リンク切れ

>韓国の航空機のパイロットや管制官で、国際航空英語検定試験を受験した人のうち、約36%が基準レベル以下という結果が判明し、
>パイロットらの英語力不足で大規模な事故が引き起こされる危険性があるとの指摘が出ている。


もう一丁、2008年

パイロットの英語試験、不合格ゼロのからくり(上)
http://www.chosunonline.com/article/20081228000006
 ※リンク切れ

>不合格者続出と見て、あらかじめ予想問題を教える
>それでも95%が79点以下、3年後に再評価
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韓国アシアナ航空機が米サンフランシスコ空港で起こした事故は、「場外戦」の様相を呈してきた。

2013-07-17 12:30:00 | 国際
米テレビ局が事故機の操縦士の名前を誤って報じたが、人名とはかけ離れた語句のうえ人種差別的な表現を含むと騒動に発展した。

アシアナ航空はテレビ局に対して訴訟を提起。
これに対してインターネット上では、事故の原因究明や被害者への誠意ある対応を優先させるべきだと批判が出ている。

問題となったのはサンフランシスコ周辺をカバーするローカル局「KTVU」が2013年7月12日に報じた内容だ。

米国家運輸安全委員会(NTSB)に確認したとして、事故機の操縦士の氏名を公表。
これがとんでもない誤報となった。

機長とされた氏名は
「サム・ティン・ウォン(Sum Ting Wong)」。
これは英語の「サムシング・ロング(Something wrong)」
つまり「何か変だ」を意味するという。

ほかにも
「低すぎ(Way too low)」をもじって人の名前とした
「ウィ・トゥ・ロ(Wi Tu Lo)」や、
ひどいのは相手をののしる際に使われる卑語「ファック(fuck)」を組み込んだ
「Ho Lee Fuk」、
つまり「くそったれ(Holy fuck)」
という語句。

女性アナウンサーは真剣な声で名前を読み上げており、ふざけたり馬鹿にしたりしている様子はうかがえない。

翌日KTVUは放送中に陳謝。

NTSBへの取材時に相手担当者の氏名や役職名を確認せず、聞いたままの内容を流してしまったという。

NTSBも「不正確かつ不快な名前」を放送したことを謝罪した。

インターン生が権限もないまま勝手に事故機操縦士らの名前としてKTVUに伝えたのが原因との説明だ。

KTVU側のミスは重大だ。
だがアシアナ側の怒りは、公的な謝罪だけでは収まらなかった。

差別的な報道で操縦士や会社が中傷されたと、KTVUを相手に法的措置を起こすことを明らかにしたのだ。

韓国メディアも大きく取り上げた。主要紙・中央日報電子版(日本語)は7月16日付のコラムで、
今回の名前騒動について米ネット上では「冗談であり、どこが人種差別か」との反発コメントが多いとしたうえで、「からかわれる側の心情を無視し、自分たちでくすくす笑う態度が、人種差別でなければ何だろうか」と米側の姿勢に怒りをあらわにしている。

差別は許されない行為だが、アシアナによる提訴は必ずしも支持されてはいない。

それよりも、深刻な事故を起こした自分たちの責任はどうなっているんだ、というわけだ。

アシアナ航空が開設しているフェイスブックの英文ページには、訴訟提起に関する声明はない。

だがユーザーのひとりは「操縦士氏名の誤報問題で会社の評判が傷つけられただって。それは自分たちが事故を起こしたからでしょう」と反発。

「この訴訟は(事故という)本当の問題から目をそらすためで、犠牲者は顔に泥を塗られて頭にきている」と厳しいコメントをページに書き込んだ。

これにはいろいろな意見が寄せられた。賛同者はアシアナについて「恥だ」「くだらない訴え」と浴びせた。
一方で、テレビ放送で差別的なジョークが流れた点を
「子どもじみた冗談ではすまされない」と重く見る人もいる。
「今回の提訴は不快な差別に対抗するものだ」と、事故とは切り離して考えるべきとの主張もあった。

アシアナ機の事故発生後、韓国と米国の間では今回の騒動を含め、どうもギクシャクした状態が続いている。

NTSBがこれまでに公開した情報では、機体のトラブルが確認されなかった半面、操縦士のミスではないかと疑われている事実が続々と明らかにされている。

これにはアシアナ本社のみならず韓国政府も不快感を隠さない。

韓国国土交通省は7月14日、NTSBに抗議の書簡を送った。
事故調査は「客観的かつ公平に行われなければならない」と主張し、定期的に情報を提供するよう求めた。

これまで操縦士のミスが原因だとにおわせる発言がたびたび出ていたことに、くぎを刺したものだ。


http://news.infoseek.co.jp/article/20130716jcast20132179503?p=1
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【アシアナ航空機事故】朝鮮日報: NTSBの「パイロット過失の主張」対応5命令

2013-07-16 17:06:20 | 朝鮮民族の民族性
朝鮮日報: NTSBの「パイロット過失の主張」対応5命令 (韓国語)

2013.07.15 13:57
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/07/15/2013071501692.html


■1.最初から積極的な「メディア対応プレー」を広げろ

アシアナと韓国政府は、ボーイングとNSTBの世論作りが実効をあげることができないように、即座に積極的な反論事実と論理をメディアに活発に掲載しなければならず、我が国の報道機関はこれを積極支援しなければならない。


■2.米国国民もボーイングの欠陥航空機の犠牲者になりえることを浮上させろ

実際にボーイング機に最も多く乗る米国国民こそ、次のボーイング機事故の犠牲者になりえる確率が他のどの国よりも高いためだ。
最終調査結果発表まで相当な時間が必要とされる今回の事件の場合、NTSBの結果が出ても我が国が認めることはできない結論、すなわち「操縦士過失」の結論に至ることがありえるという側面から、必ず施行しなければならない戦略だ。


■3.友好的な機関および団体と‘連合戦線’を形成しなさい

韓国と同じ被害者の立場にある機関や団体との連携対応同盟連合(Alliance)戦略が必須だ。


■4.韓国政府は外交チャネルを通じて抗議レベルを高めろ

各種外交チャネルを通じて韓国政府と国民の不満を伝えて抗議水準を高めて、この意志を多角的に伝達しなければならない。


■5.FX事業参加業者であるボーイングに、大韓民国国民感情を悪化させないのが良いことだと警告圧迫しなさい

飛行機もボーイングが製造し、操縦訓練もボーイング社が行い、資格証を受け取った操縦士が操縦していた。
しかし事故原因を操縦士過失だとするならば、大韓民国国民はボーイング社を疑いの目で見るだろう。反米世論拡大の兆しまで見せている。もし「操縦士過失」で押し続けるのならば、数兆ウォンのFX事業でボーイングを選択する政府を、大韓民国国民は容赦しないだろう。



 ━━・・・・・━━


まるで被害者の意識。

毎度、この民族には絶句するわ。
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【アシアナ機事故】ドイツ人元教官が韓国のパイロット養成の内幕明かす

2013-07-15 21:50:12 | 朝鮮民族の民族性
2013年7月13日、アシアナ航空のボーイング777が米サンフランシスコ空港で着陸に失敗した事故を受けて、あるメールに注目が集まっている。

メールの差出人は元パイロット教官で、韓国のパイロット養成の内幕を暴いている。
独紙ディ・ヴェルトが伝えた。


トム・ブラウンと名乗るその人物は、2003年から2008年まで、韓国でシミュレーションフライトの教官を務めており、韓国でのパイロット養成の流れを詳細に説明している。

「アシアナ航空の事故に吐き気がした」

ブラウン氏は、この種の事故がもっと多く起きていないことにこそ驚いているという。
「養成の方法を大幅に変えない限り、今後も同様の事故が発生する」と語られており、他のパイロットや教官の発言も、このメールの信ぴょう性が高いことを物語っている。

ブラウン氏も大韓航空とアシアナ航空に数カ月間勤務したことがあるという。

1980~90年代に事故が多発したため、韓国の航空会社は世界的に飛行を禁じられた。そのため、2000年以降、韓国の航空会社は強制的に欧米のパイロットを教官として雇用するよう義務づけられている。

ブラウン氏は、韓国のパイロット養成はきわめてお粗末だとして、「“正常”な合格基準を堅持しようとして、多くの教官が解雇された」と語っている。

ブラウン氏は、韓国のパイロットが報告する飛行距離についても疑問を呈しており、「彼らの飛行経験とは、一般的に自分が客席に座り、飛行機が自動操縦状態にある状態を指す」と述べた。


http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=74301&type=10
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「アシアナ航空がNTSBを名誉毀損で裁判所に提訴する事を宣言」 韓国側が米国の賠償請求に法的措置で対抗

2013-07-15 13:14:20 | 朝鮮民族の民族性
【7月14日 AFP】
アシアナ航空(Asiana Airlines)は14日、6日に発生したサンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)での着陸失敗事故の報道で、侮辱的な意味合いを含んだでたらめの名前を操縦士の実名だとして報じたとして、米運輸安全委員会(National Transportation Safety Board、NTSB)とオークランド(Oakland)のテレビ局KTVUに対し法的措置をとる準備を進めていると発表した。

FOXニュース(FOX News)系の地元テレビ局KTVUは、NTSBからの情報を引用し、操縦士らの名前を、
Sum Ting Wong(something wrong=何かがおかしい)、
Wi Tu Lo(we too low=低すぎる)、
Ho Lee Fuk(何てこった)、
Bang Ding Ow(ドカン、ああ)
と報道したが、すぐに間違いと認め謝罪した。

その後NTSBは、操縦士の名前は不正確で、しかも侮辱的な意味合いがあったことを謝罪し、この件はインターンが引き起こしたものだと発表した。

しかしアシアナ航空は、これは4人のパイロットと会社の名誉を傷つけるものであるとして「報道したKTVUと名前を取り違えたNTSBに対し法的措置をとる考えだ」との声明を発表した。

アシアナ航空機214便の着陸失敗事故では、3人が死亡し、180人以上が負傷した。(c)AFP
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