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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ぎりジャズ・淡々ピアノ《ディック・ハイマン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズピアノ「ディック・ハイマン」のレコード紹介です。♪~♪
 
な~んか、流ジャズのピアノではない?
本職は画・オーケストラのアレンジか!
ドラム&ベースのお陰で、りジャズに!
一句
 “4ビート 淡々ピアノは りジャズに”

①『ア・ワルツ・ドレスト・イン・ブルー』(77)
《A Waltz Dressed In Blue/Dick Hyman》
ディック・ハイマン(p)、マイケル・ムーア(b)、
ロン・トラクスラー(ds)。

な~んか、流ジャズのピアノではない。
ドラム&ベースは4ビートで、ジャズらしいが。
アクも癖もない、普通に綺麗にメロディーが流れる。
 
情緒とか、4ビートの乗りでもあれば・・・。
BGMジャズに格上げできるんだが。
こうも淡々過ぎると単にってるだけのような。

ハイマンの本職はオーケストラのアレンジ。
画・スタジオが本業のようだ。
多くのアルバムをリリースしてるが、ジャズ以外が殆ど。

このレコードだって、ジャズの堀ぎりぎり。
淡々と流すピアノはジャズ?ポップスでも無い。
ッハの旋律が単に綺麗に流れているよう。
ドラム&ベースのお陰でギリのジャズを維持してる。
 一句
 “4ビート 淡々ピアノは りジャズに”

ジャズの格好良さを出してる曲は「All Blues」。
ただ、ピアノの坦な響きはジャズの香りがしない。
 
♪~♪  淡々と麗に流れるピアノ、これも又リッチなもんです。

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