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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 多国籍!強襲・暴力音《(和蘭)フェルディナント・ポフェル(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「フェルディナント・ポフェル」のレコード紹介です。♪~♪
 
EU,US多国籍軍、強くらわす暴力音!
りかかるテナー&強靭なピアノ・打鍵!
攻撃部隊の統率力、インタープレイの吸感!
一句
 “ 多国籍 ジャズのパワーに 合し ”
①『ライヴ・アット・ドミシル・ムニク』(71)
《Live At Domicile Munich/Mythologie/Ferdinand Povel》
クラウス・ワイス(ds)、フェルディナント・ポフェル(ts)、
フリッツ・パウアー(p)、ジミー・ウーディ(b)。
《Klaus Weiss Blog紹介》

EU,US国籍軍集団の演奏。
テナーは和蘭、ピアノはオーストリア、ベースはUS、ドラムは独。
レーベルは独BASF、リーダはドラムのワイス?
殆どの曲がパウアー(p)のオリジナル。

独でのライヴ録音だが、テナーとピアノの音が々しい。
独らしく「ガチッ」と緩みのない音が迫る。
多国籍軍の音は強をくらうほど暴力的。
気を緩めると一揆に打ちのめされる。

多国籍の攻撃部隊は統率され、呼吸ピッタシのンタープレイ。
グループが長いのか、強弱インパクトのタイミングはピッタシ。
とても多国籍とは思えない。

イチ推しはA#1「Jacks or Better」。
殴りかかってくるポフェルの強いテナー、パウアーの強い打鍵。
この靭さがグループの特徴を現している。

ただ、パウアーのオリジナル曲って?
どっかで聞きえが・・。と、思ってしまうが。
 
♪~♪  強靭な多国籍の撃部隊の演奏をお楽しみください。 (Full Album)

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