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ジャズドラム「ジョー・ジョーンズ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズドラム「ジョー・ジョーンズ」のレコード紹介です。♪~♪
優しく・場を乱さず・淡々と・・
当り前のことを超えた、細心テク!
叩くだけがドラムじゃぁねぇ~、ってか!
一句
“ 何気なく 崩すリズムの 超えるテク ”
①『プラス・ツー』(58)
《Plus Two/Jo Jones》
ジョー・ジョーンズ(ds)、レイ・ブライアント(p)、
《Plus Two/Jo Jones》
ジョー・ジョーンズ(ds)、レイ・ブライアント(p)、
トミー・ブライアント(b)。
《似た名前のPhilly Joe Jones Blog紹介》
①『Blues For Dracula』(58) №1 叩くほど!騒音雑音《フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Philly Mignon』(77) №2 叩く・叩け!自由奔放に《フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
まるで、R.ブライアントのワンマンショウ。
優しく・場を乱さず・淡々と・・、だがドラムに注目して欲しい。
「シャカ・シャカ」ワイヤブラシの音。
「パシャ・パシャ」ハイハットの音。
こんな音しか鳴ってないようだが。
細やかにハイハットがリズムを変え、ピアノに同調させる。
当り前には2・4拍目に「シャカ」と入る。
ところがリズムを変え、自在にピアノと絡ます。
当り前を超え、細心のリズムを組込んでいく。
A#2「Little Susie」の曲が面白い。
素手でドラムを叩き、ハイハットでリズムを変化させる。
叩きまくるだけが、ドラムじゃぁねぇ~・・。
と、言いたいのか。
主役のサポートに徹底した細心テクの人だ。
主役のサポートに徹底した細心テクの人だ。
一句
“ 何気なく 崩すリズムの 超えるテク ”
似た名前の「フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)」。
同名だったので、出身地フィラデルフィアの名を付け足したという。
♪~♪ ちょっと他にはない素手ドラム・細心テクの人をお楽しみ下さい。