梅田スカイビル「空中庭園展望台ギャラリー」で行われていた
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』
(主催=日本ダウン症協会大阪支部)が、
きょう3月25日(日)閉幕しました。
主催者の予想を超える来場者が、
展示された103点の写真に見入っていました。
昨年についで2回目の開催となった
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
ことしは、国連の国際デーとなって初めての
世界ダウン症の日となっただけに、関心が集まりました。
写真の応募参加も、昨年の66点から103点に増加。
また受け付けの芳名録には
300人を超える訪問者の名前が残されていました。
最終日まで観覧者が途絶えることなく、
主催者の予想を超える来場者でした。
会場を訪れた人からは、
「レスリングやドラム演奏の写真を見て、ダウン症の人たちの幅広い活動に驚いた」、
「マラソンの最後尾で楽しそうに走る姿におもわず応援してしまった」、
「きょうだいと笑顔でフレームに収まる写真はほほえましい」
などの声が聞かれました。
受付では、ダウン症についての相談や、
親の会についての問い合わせも寄せられ、
主催の日本ダウン症協会大阪支部役員が答えていました。
写真展示のパネルは、今年は写真を引き立たせる黒に。
その吊りワイヤーには、
さをり織りの色とりどりの生地がディスプレーされ、
会場を彩りました。
昨年に引きつづき、
さをりひろばのダウン症の織り手たちが、
この写真展のために織った作品です。
また、パネルには
四葉のクローバーのナンバリングなどのデザインが施されました。
こうした部分には、bochi bochiの会の協力がありました。
多くの皆さんの
ご協力、ご来場
ありがとうございました!
ご来場御礼
日本ダウン症協会大阪支部・玉井浩支部長
今年は3月21日を、
国連国際デー「世界ダウン症の日」として迎え、
写真展を多くの皆様にご覧いただくことができました。
1枚1枚の写真の中の
ダウン症の人の姿を見ていただくことで、
障がいのある人たちにとっての“優しい社会”とは何かを
考えていただくことができたのではないでしょうか。
ご協力くださった空中庭園展望台、
bochi bochiの会、さをりひろばのみなさまをはじめ、
後援いただいたみなさま、
そしてご来場いただいたみなさまに、
心より感謝いたします。
(写真は撤収作業)
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』
(主催=日本ダウン症協会大阪支部)が、
きょう3月25日(日)閉幕しました。
主催者の予想を超える来場者が、
展示された103点の写真に見入っていました。
昨年についで2回目の開催となった
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
ことしは、国連の国際デーとなって初めての
世界ダウン症の日となっただけに、関心が集まりました。
写真の応募参加も、昨年の66点から103点に増加。
また受け付けの芳名録には
300人を超える訪問者の名前が残されていました。
最終日まで観覧者が途絶えることなく、
主催者の予想を超える来場者でした。
会場を訪れた人からは、
「レスリングやドラム演奏の写真を見て、ダウン症の人たちの幅広い活動に驚いた」、
「マラソンの最後尾で楽しそうに走る姿におもわず応援してしまった」、
「きょうだいと笑顔でフレームに収まる写真はほほえましい」
などの声が聞かれました。
受付では、ダウン症についての相談や、
親の会についての問い合わせも寄せられ、
主催の日本ダウン症協会大阪支部役員が答えていました。
写真展示のパネルは、今年は写真を引き立たせる黒に。
その吊りワイヤーには、
さをり織りの色とりどりの生地がディスプレーされ、
会場を彩りました。
昨年に引きつづき、
さをりひろばのダウン症の織り手たちが、
この写真展のために織った作品です。
また、パネルには
四葉のクローバーのナンバリングなどのデザインが施されました。
こうした部分には、bochi bochiの会の協力がありました。
多くの皆さんの
ご協力、ご来場
ありがとうございました!
ご来場御礼
日本ダウン症協会大阪支部・玉井浩支部長
今年は3月21日を、
国連国際デー「世界ダウン症の日」として迎え、
写真展を多くの皆様にご覧いただくことができました。
1枚1枚の写真の中の
ダウン症の人の姿を見ていただくことで、
障がいのある人たちにとっての“優しい社会”とは何かを
考えていただくことができたのではないでしょうか。
ご協力くださった空中庭園展望台、
bochi bochiの会、さをりひろばのみなさまをはじめ、
後援いただいたみなさま、
そしてご来場いただいたみなさまに、
心より感謝いたします。
(写真は撤収作業)
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