自分表現

家族に応援されながら、自由気ままに趣味の世界を楽しむ、自分への贅沢なご褒美

雪国の『ホワイトヒルはまゆう』の“雪見の会”に出かけてまいりました。~第1日目~

2019-03-04 09:21:13 | アマチュア無線
昨日から今日に架けての一泊二日の「雪見の会」に行ってきました。
雪の中に佇む「ホワイトヒルはまゆう」の美しい景観を見るのは凡そ一年ぶりになります。





愛車のランクル200を操り、目的地の木島平村に向かっています。
長野県に入ると雪を抱く浅間山が私を出迎えてくれました。
昨年は、1月に「雪見の会」があったので、3月2日現在になると、雪の少なさを感じます。











クルマは木島平村に入りました。
雪のメッカのここ木島平村も、3月に入ると雪も少なくなっていました。
やはり、去年の1月の雪の量とは桁違いに違います。
おそらく、地面下に疼く植物たちも、春の訪れを待ち焦がれていることと思います。





木島平村の「ホワイトヒルはまゆう」から見えるゲレンデには、今年は数十人のボーダーやスキーヤーが、各々楽しんでいる姿が目に飛び込んできました。
私は、今年もスキー道具を愛車に忍ばせては来たのですが、歳をとったのか、スキーを楽しむ気力が沸いてきませんでした。
若いときには仕事を休んでまでもスキー場に出かけて行きたかったものですが、はやる気を押さえ、自分の心に「退職したら思う存分スキーをやろう。」と、言い聞かせて我慢をしたのです。今思うと、やはり、やりたいときに勇気を出してスキー遊びをしておいた方が良かったのかも知れません。





ホワイトヒルはまゆうに到着し、しばらくすると沼田市在住の宇田川
さんが到着されました。宇田川さんは、沼田インターからほんの少しばかり高速道路に乗り、新潟に入ってからは、一般道を使って木島平村にやって来たのだそうです。道路にはすっかり雪が無くて、タイヤは夏用タイヤに履き替えて遠路のドライブをされて来たそうです。




宇田川さんが到着してすぐに、埼玉県から大澤さんが到着されました。
大澤さんも、宇田川さん同様に疲れを全く感じさせない元気な姿で到着されました。

お二人とも、申し合わせたかのように、近くの温泉に浸かってからの来館だったそうです。
今回は、大澤さんは奥様とご一緒の来館で、お菓子の差し入れを頂きながら、積もり積もった話で盛り上がりながら、夕食を待ちました。


タイミング良く、オーナーの増田さんからの夕食コールがあり、一同はレストランに集合しました。





今回も、テーブル上に所狭しと並ぶ料理の多さに驚かされました。
さっそく、いただく事にしましたが、食材の味を十分に引き出した料理は、大変美味しくて満足のいく味に仕上がっていました。
厨房で一生懸命腕をふるうオーナーの増田さんやスタッフの皆さんに感謝をします。















すみません、この写真は、増田さんのホームページから無断転写したものです。





清水さんも到着されましたが、清水さんは今回は、友人を4人連れての参加になりました。











大澤さんと宇田川さんが饒舌に語る3.543MHzモービルの過去からの話は、私にとってはとても興味のある話題でした。次回お会いした時も、またお聞きしたいと思いました。







今回も、オーナーの増田さんをはじめスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。




今回も、沢山の料理と併せて日本酒がテーブルに並びましたが、それぞれに微妙に異なるお酒の味を楽しみながらみんなで制覇させていただきました。











美味しい料理には、美味しいお酒が合います。
今回も、飲みすぎました。





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