自分表現

家族に応援されながら、自由気ままに趣味の世界を楽しむ、自分への贅沢なご褒美

『くろ』ちゃんが現れました!

2018-01-30 09:59:31 | 日記
3日間も、姿を現さなかった『くろ』が、姿を表しました。


本当に良かったです。
ひとまず安心しました。


私たち家族は、自宅の周りを『くろ』の姿を追い求めましたが、その姿を見つける事が出来ず、あきらめかけていました。
でも、さっき、『くろ』は、姿を表しました。
窓の外に目をやった女房が、慌てたように「くろだ!」と、叫んだのです。
二階にいた私は、その声を聞いて、慌てて一階に降り、玄関先で『くろ』と対面している女房のところに行って、くろの姿を確認する事ができました。




くろの顔の傷は、かなり良くなっていました。
体つきも瘦せ細ってはいませんでした。
『くろ』は、私の姿を見ると、食べているのをやめて、一瞬逃げようとしましたが、女房の「くろ」の声で、逃げるのをやめて、今度は、私の足元まで来て、私の周りを一廻りしてからまた餌のところに戻り、再び餌を食べ始めました。




少しの時間、餌を食べ、『くろ』は、東の方に歩き出しました。


元気な『くろ』の姿を見る事が出来て、本当に良かったです。



また、『くろ』に会えるなんて思いませんでした。

多分、また私達のところに『くろ』は、来てくれると思います。





『くろ』にあえて良かったです。

あの猫ちゃん『くろちゃん』が来なくなったのです。

2018-01-29 15:18:34 | 日記
『くろ』は、どうしたのでしょうか・・・・。


『くろ』は、先週の金曜日(1月19日)の昼以来、姿を見せなくなってしまいました。

くろに、いったい何があったのでしょうか。

私が木島平に出かけた日の土曜日、帰ってきた日の日曜日・・・・一度も姿を現さなかったのだそうです。

今日は、くろがご飯を食べに姿を見せるものと思って、くろを待っているのですが、くろは姿を見せてはくれません。

顔やしっぽに傷を負ったくろは、一生懸命、生きていました。

冬になってからの寒い日、雪が降り積もった日・・・・、くろは私たち家族に、姿を見せにやって来ました。

今日は、来るだろうと、私たちは、くろを待っているのですが、いまだに姿を見せてくれません。

くろは、何にも悪いことはしない猫ちゃんです。

事故に遭ってしまったのでしょうか。

それとも、誰か人間に、ひどい事をされてしまって、動けなくなってしまったのでしょうか。

とても、心配です。

どうか、無事でいてほしいと願っています。

そして、また私たちのところに姿を見せてほしいです。

私たちは、くろを家の中に入れようとも思ったことがあるのですが、私たちは、すでに、2匹の猫ちゃんを飼っています。

雌猫の幸は、ものに動じない猫ちゃんなのですが、雄猫の菊千代は、臆病者で、ほんの少し環境が変わっただけで、

どこかに閉じこもり、何日もご飯を食べようとはしなくなります。

幸が我が家にやってきてからもそうでした。

そして、今も、菊千代は幸が近づくと何処かへいってしまう事が多々あるのです。

そんな事情により、新たにくろちゃんを家に招き入れるわけにはいかないのです。

くろが、また、我が家にやってくることを祈りたいと思います。



来なくなる前の『くろ』です。





『くろ』がまたやってくる事を祈るばかりです。

長野県の木島平村『ホワイトヒルはまゆう』に行ってきました。

2018-01-28 20:31:46 | アマチュア無線
私は今回、3.544MHz(サンテンゴウヨンヨンメガヘルツ)で日頃交信をしている方とのコミュニケーションをはかることを目的としたアマチュア無線の親睦会『雪見の会』に参加してきました。



1月27日の午前9時過ぎに自宅を出て、前橋インターから高速道路をつかって長野方面に向かいました。

途中、無線機のスイッチを入れると埼玉県吉川市の河川敷からJS1RBK(藤沼さん)が移動運用されていて、その電波が入感していたので、声を掛けてみました。藤沼さんからは直ぐに応答があり、話し始めたのですが、QSB(電波伝搬の様子が安定せず、音声が強くなったり弱くなったりする状態)がかなりあり、交信するのには厳しい状態だったので、残念ながら交信を終了しました。

松井田の山間部に入ると、山々は、綺麗な雪景色に変わりました。長野県に入るとそれが益々深まり、周りに見える山々は、雪でおおわれ、とても美しく見えました。真田幸村や武田信玄らが夢を掴み取るために歩き回った、遙か昔に想いをはせると、強者達の夢の跡を感じました。
彼らには、この美しい景色は、どの様に見えたのでしょうか。

現代に生きている私が感動したのは、長野県と群馬県にまたがる雪を抱いた浅間山の勇姿でした。










車は、安全運転で一路木島平村へ進んでいます。無線機の周波数を再び3.544MHzに合わせると、吉川市からの電波は、私の無線機に雑音を伴ってRS(Rは音声の了解度で5が1番良い状態……Sは入感電波の強さで9が1番良い状態で、S信号は、無線機に数値として表示される)5.9~3.9で入感しています。お呼びすれば応答があるとは思いましたが、私はワッチ(聞く事)する事にしました。













ホワイトヒルはまゆうの建物に車を横着けすると、オーナーの増田さんが出迎えてくれたので、軽く挨拶し、駐車場を聞き建物近くの駐車場に車を移動させました。雪の中をスキー道具や他の荷物を担いで移動するのは少し疲れましたが、部屋にはいり、早速スキーウエアーに着替え、歩いて0分のゲレンデに直行しました。














まるでホワイトアウト状態です。
この日は、雪が降り続き、かなりガスっていました。


スキーヤーもスノーボーダーも見当たらず、思いっきり滑ることが出来るので個人的には実に嬉しいことなのですが、「あれれれれ~・・スキー客は、私一人かなぁ・・・・。」なんて、考えてしまいました。それでも、よく観察してみると、広いゲレンデには五人ほどのスノーボーダーがいました。
たったの五人ですよ。

土曜日の昼下がりなのに・・・・・・・。
信じられないし、もったいない。

あぁぁぁぁぁ、若者よ~・・・・・・、君たちは何故こんなにも素晴らしいゲレンデを知らないのだ??

ゲレンデは整備されていて、かなり素晴らしいゲレンデなのです。





もしかしたら、マイゲレンデかなぁ~・・・・。





少し遅めの昼食にはカレーライスを頂きました。
ちょっと多めのトッピング。

ゲレンデ下のレストランには、お客は私一人しか居ませんでした。
でも、レストランが開いていて良かったです。
今日は、ここのレストラン、儲かっていないでしょうね。スキー客がいないので、ゆっくりと食事も出来ましたし、ガツガツと滑る気持ちもなくなり、スキーもユッタリとしながら楽しもうと思いました。

もう一本リフトに乗って、滑り終えたらホワイトヒルへ戻ります。

山の上のリフト駅に着くと、周りが真っ白で何も見えないし、方向すら分からなくなってしまいました。




危ないぞ~



というわけで、ゲレンデ下までゆっくりと滑り終えて、ホワイトヒルはまゆうに戻りました。
その後、後からやって来た3人の人達と夕食をともにする事になりました。
私は、3人とは初対面でしたが、アマチュア無線という共通の趣味を持っているので、私自身は違和感なく3人との交流もスムーズにいきました。

オーナーさんの増田さんが、食事内容もボリューム満点のメニューを用意して下さいました。


増田さん、どうもありがとうございます。

増田さ~ん、増田さんって、アマチュア無線にも造詣が深いし、料理の腕前もかなりなものですねぇ。
でも、従業員の方達が料理を作ったのかな??
まあ、どっちでもいいや。

美味しい~!!






















アルコール類は、ビールと日本酒・・・・この日本酒が、ナント・・・・・・

獺 祭!

いゃぁ・・・・・美味しかったですよ。この清酒・・・・・。
とにかく、オーナーを入れると五人なのですが、ほとんど私と清水さんの二人で1,8リットルを呑んでしまいました。
でも、悪酔いはしなかったなあ。



増田さん、呑みすぎちゃってごめんなさい!





このカメラを構えている人が増田オーナー。
たぶん、『ホワイトヒルはまゆう』のホームページに掲載して下さると思います。







着座右が大澤さん(コールサインは、JI1NFA)、その左が宇田川さん(コールサインは、JI1WHD)
立っているのがオーナーの増田さん(コールサインは、JH0RMC)







そして、この方が清水さん(コールサインは、7L1RZA)


いろいろな話に花が咲きました。


お許しください。
この写真は、増田さんのブログから拝借しました。

私とは職種の異なる経験を積まれた人の話は、実に面白いし、皆さんそれぞれの道のプロだと感じました。
そして、増田さんは、皆さんの話をよ~く聞いていて、参加していない人の話になったり、話が脱線しそうになったりすると、話している人の心を気遣いながら修正するのです。

さすがにホワイトヒルはまゆうの経営者だと思いました。この増田さんは、終始裏方に徹し、私達に接しました。私は、信頼の出来る人だと感じました。

おかげさまで、久しぶりに愉快で楽しい時間を愉しむことが出来ました。




朝飯は午前8時に始まりました。
この朝食も、調理に工夫がされていて、なかなかのボリューム感を感じさせる内容でした。






朝食後のひと時の談話の場面です。

次回は6月頃に、この「ホワイトヒルはまゆう」で、バーベキューを計画してくださる予定になりました。
その時まで、お互いの健康の維持管理と再会を約束し合いました。

次回のバーベキューのテーマ(主題)は、何になるのでしょうか?
今回は『雪見の会』でした。
ほんの一言なのですが、テーマが何になるのかを楽しみにしています。
増田さんが、どんなテーマで私達に呼びかけてくれるのでしょうか。

『ホワイトヒルはまゆう』のホームページを時々チェックしています。
ちなみに、無線をやっていない人も、参加は自由との事です。

次回は、どんな人達と会えて、どんな話が伺えるのか、実に楽しみです。



ところで、私は、参加できるかなぁ。
当日までの間、身体を酸化させないようにしないとダメですね!……いやぁ~、参加するぞ~!!







今日の木島平のスキー場は、晴れ間が見えて、スキー日和です。
しかも、スキー客は少ない・・・・・。

スキーをやりたいなぁ~。でも、帰りの道が混雑してしまう事が心配なので、私は泣く泣く、スキーを諦める事にしました。

他の3人の方達は、近くの温泉に向かいました。私もお誘いをいただきましたが、家が恋しいのと、帰路が渋滞すると帰りが遅くなるので、せっかくのお誘いではありましたが、丁重にお断りし帰路につきました。

帰路の途中、私は3人と無線で会話をしながらクルマのハンドルを握りましたが、やがて、3人とも温泉に到着したので、交信を終了し、お別れしました。
温泉に向かわれた3人の方達も、無事にご自宅にお帰りになられたものと推察いたします。






今回の、無線仲間の集まり「雪見の会」は、私は初めての参加でしたが、
上述したように、それぞれの人たちが、自分の生活の範疇で経験した話をして下さり、私としては、新しいことを知ることが出来て、
大変良い経験だったように感じました。

部屋の中は、エアコンで暖房をしているのにもかかわらず、寝る時は寒さのためになかなか寝付けず辛い面もありましたが、
初めての経験は、『足らざるを知る』時間でした。

今度また、この『ホワイトヒルはまゆう』で、同様の「雪見会」があれば、電気毛布を持参すれば大丈夫だろうと思います。
同部屋だった清水さんは、寒くはなかったと申していますので、寒かったのは私の個人的見解です。

そういえば・・・私は、お酒を頂いた後、お風呂に入らずに寝たのがいけなかったのでしょうねぇ。

雪国を甘く見てはいけません。


参加された皆さん、そしてオーナーの増田さんとホワイトヒルはまゆうのスタッフの皆さん、たいへんお世話になりました。

そして、ありがとうございました。






庭の木の伐採・剪定

2018-01-25 20:20:03 | 日記
今日は、早朝から、しばらく前から気になっていた自宅母屋の庭の木を伐採・剪定をしてもらっています。



植木屋さんは、渋川市の『四季』さんにお願いしました。



職人さん3人で、剪定等始まりました。



長い木を短くしないと危険を感じたのでお願いしました。

中には、枝が電線に架かっている枝もあるので、枝によって電線が切れたら道を歩いている人や、通行するクルマ等に被害があってからは大変な事になってしまいますから。

これらの木は、私が産まれる前からあった木で、以前職人さんに頼んで剪定をしてもらってから50年は、経過しています。


自然農法と言う野菜作りがありますが、自宅の坪山を自然〇〇~にするのはあまりに自然過ぎてしまいますね。

たまには手を入れないと、俗に言う、お金をかけない草野球チーム…………、
つまり、〝ミットも無い(みっともない)〟になってしまいます。


今日は、午後5時に作業を終了しました。
庭が、綺麗になりました。
職人さんって、本当にプロですね。
私がやれば、こんなに綺麗にはならないし、たぶん大怪我をして入院しますよ。

自宅前の畑の風景

2018-01-25 20:19:26 | 日記
昨日降り積もった雪で我が家の畑はすっかり雪景色です。

今日は、朝から寒い一日に成りました。
風は、そんなには吹いていないけれど、それでも体感温度はマイナス5度よりも下かな?


近くの神社も、三が日をとうに過ぎ、訪れる人は全く居なくなりました。なんだか寒々とした様相を呈しています。


畑に出て赤城山方面を見ていますが・・・・・、寒い!!


しばらく前に、『根性大根』等と、道ばたに生育した大根の事が取り上げられましたが、寒い冬の中をひたすら根付く大根だってあるのです。
でも、通りすがりの人に、黙って抜かれて行ってしまう大根もあり、こんな田舎でも、盗む人がいるのです。


ブロッコリーもかなり実をつけていましたが、私たち家族がもぎ採って食べたり、これも大根同様に道行く人が黙って持って行ってしまう事があるのです。
昔は、そんな輩は居なかったと、信じていますが、最近は黙って持って行く人がちらほら出てきましたよ。
特に、私(男性60代前半)以上の年齢の女性が要注意です。残念ですねぇ。

この文章を読んでいる女性の方、女性蔑視とか○○ハラスメントとか言わないで下さいね。

先日など、女房が見ている前で、初老の知らない女性が畑の中に入ってきて、黙ってブロッコリーを採りはじめたのだそうです。
女房が、「それ、あなたの野菜ではないですよね。」と、問いかけると、一瞬その手を緩めたものの、また、採りはじめたのだそうです。
仕方がないのと怖いのとで、「あなたは、泥棒です。」と、言ったら、慌てる様子も見せず、盗んだ野菜を買い物かごにいれて畑から悠々と立ち去っていったのだそうです。
この間、わずか2~3分の出来事だったそうです。
警察に話をしても、殺人事件が絡んでいないと、捜査はしないでしょうし、ただの自己満足にもならない虚しさだけが残りますから、通報はしませんでした。


これは、畑から採りだした人参をこのようにして地面に寝かせている写真です。
こうすることによって、人参は冬の間は腐りませんし、寒い冬の間は霜げもしません。私たちが料理に使うときに取りだして、調理をします。


ネギや白菜も同様です畑の一角にある木の下に置いてあります。
今年は、だいぶ残り少なくなってしまいましたが、これもちょっと不思議なのです。
もう少し数があったのですが、少なくなっています。


ロウバイは、すっかり花を咲かせてくれています。畑の一角にあり、毎年この時期には、綺麗な花を咲かせてくれます。

以上、るる書き綴りました。