今日は、午前6時から、JE2XVU局がキー局としてご苦労される「3.543MHzモービルハム」グループのロールコールの日なので、参加させていただきました。
私のワッチ不足なので、何局のアマチュア無線局が交信に参加されていたのかは分からないのですが、今回は6局ほど参加されていたようです。
昔は、大勢の方達が参加していて、混信になるほどの交信状況でしたが、今は、上述くらいの参加局数になっています。
本日、電波を出されていたアマチュア無線局の中では、JI1MGS局(吉田さん)とJJ1FGN局(井上さん)のお二人がクルマの中からオン・エアーされていました。
お二人とも限られた出力の無線機をお使いになり、手作りの素晴らしいアンテナから電波を出されていて、私の無線機から出てくるお二人の声が、固定局からの送信に引けを取らないほどの音声で聞こえてくるのには、驚くばかりでした。
ロールコールも終了し、しばらくすると、玄関のチャイムが鳴ったので、出てみると、そこに、1時間ほど前に交信をさせていただいたJJ1FGN局(井上さん)がおいでになっていたので、ちょっとビックリしたのです。
さっそく家に上がっていただいて、モービルアンテナのお話を伺ったのですが、私にはちんぷんかんぷんで、井上さんの熱心な説明が、まるでフランス語を話されているかのようでした。
実際に、井上さんのクルマに取りつけてあるホームメイドのアンテナを見せていただきましたが、実に美しいアンテナです。
記念に、写真を撮らせていただいたので、以下、ブログに掲載させていただきます。
このアンテナは、3.5MHzと7MHzの共用で、R・S=5・9++で電波を送受信するトラップアンテナです。
実際に、リグから聞こえてくる交信を聞くと、ノーノイズです。ただただ会話だけが浮き出るように聞こえているのには、驚きを禁じ得ませんでした。
今回、写真を5枚写させていただいのですが、同じアングルで写していた事に気がついたのは、井上さんが、お帰りになった後でした。
このように、素晴らしいモービルアンテナを作れるのには、基礎基本の知識やそれを応用する能力と技術力を井上さん自身が持っていらっしゃるからなのです。
井上さんとお会いして、実際にアンテナを見せていただいた私は、自分自身の知識力・技術力等の乏しさを実感した次第です。
私のワッチ不足なので、何局のアマチュア無線局が交信に参加されていたのかは分からないのですが、今回は6局ほど参加されていたようです。
昔は、大勢の方達が参加していて、混信になるほどの交信状況でしたが、今は、上述くらいの参加局数になっています。
本日、電波を出されていたアマチュア無線局の中では、JI1MGS局(吉田さん)とJJ1FGN局(井上さん)のお二人がクルマの中からオン・エアーされていました。
お二人とも限られた出力の無線機をお使いになり、手作りの素晴らしいアンテナから電波を出されていて、私の無線機から出てくるお二人の声が、固定局からの送信に引けを取らないほどの音声で聞こえてくるのには、驚くばかりでした。
ロールコールも終了し、しばらくすると、玄関のチャイムが鳴ったので、出てみると、そこに、1時間ほど前に交信をさせていただいたJJ1FGN局(井上さん)がおいでになっていたので、ちょっとビックリしたのです。
さっそく家に上がっていただいて、モービルアンテナのお話を伺ったのですが、私にはちんぷんかんぷんで、井上さんの熱心な説明が、まるでフランス語を話されているかのようでした。
実際に、井上さんのクルマに取りつけてあるホームメイドのアンテナを見せていただきましたが、実に美しいアンテナです。
記念に、写真を撮らせていただいたので、以下、ブログに掲載させていただきます。
このアンテナは、3.5MHzと7MHzの共用で、R・S=5・9++で電波を送受信するトラップアンテナです。
実際に、リグから聞こえてくる交信を聞くと、ノーノイズです。ただただ会話だけが浮き出るように聞こえているのには、驚きを禁じ得ませんでした。
今回、写真を5枚写させていただいのですが、同じアングルで写していた事に気がついたのは、井上さんが、お帰りになった後でした。
このように、素晴らしいモービルアンテナを作れるのには、基礎基本の知識やそれを応用する能力と技術力を井上さん自身が持っていらっしゃるからなのです。
井上さんとお会いして、実際にアンテナを見せていただいた私は、自分自身の知識力・技術力等の乏しさを実感した次第です。
JJ1FGN井上さん作
共用トラップアンテナ素晴らしいですね。
製作して頂けるならお願いしたく投稿致しました。
私も約40年前に3,5メガモービルを楽しんでおりましたが約20年程QRTしていましたが定年した今HF無線を復活しようと7メガモービル運用を始めております。
井上作、共用アンテナにはとても興味がありまして、出来ればご紹介して頂きたいものです。