自分表現

家族に応援されながら、自由気ままに趣味の世界を楽しむ、自分への贅沢なご褒美

春は、そこまで

2018-02-26 13:40:11 | 日記
今日は、比較的暖かな陽気から始まりました。

庭のしだれ梅もチラホラ花を咲かせ始めました。


でも、まだ一部の花しか開花していません。



寒い冬を乗り越えた植物は、自然の恵みを受けて、立派に花を咲かせ始めました。






畑の梅の木も、少しずつ花が咲き始めています。




フキノトウも地面から顔をのぞかせています。





畑の一角で見つけた福寿草の開花は、春の訪れを私に知らせてくれています。




小さく蕾みをつけ始めたブルベリーは、開花にはもう少し時間がかかるのかもしれませんね。

我が家の庭先や畑には、春の訪れを知らせる植物が優しく咲き始めています。

深夜に雪が降りました

2018-02-23 17:13:25 | 日記
今朝、部屋の中から何気なく外を見ると、雪が積もっていました。




天気予報って、私が子どもの頃は、当たらない事が多かったですが、最近はかなり高い確率で当たりますね。



今日は、ゴミの収集日です。


自宅裏の道路の端にあるゴミ収集場は、すでにゴミが出されています。

有り難いことに、私達の地域では、生ゴミと燃えるゴミを分けなくても良いのです。
でも、地域によっては、分別収集をしている場所もあるようです。

私達のゴミは、市内のゴミ焼却場にゴミ収集車が持ち込むのですが、生ゴミと燃えるゴミをひとまとめにして焼却してしまいます。ここで出来た火力で、大きなお風呂のお湯を沸かして入れるようになっていたり、火力発電もするようになっているらしいです。










キンカンの実も何となく寒そうです。

自宅前の畑も、うっすらと雪が積もりました。
でも、このくらいの積雪なら殆どの雪は溶けてしまうでしょう。







我が家の自動車も、深夜に降った雪で、雪化粧をしました。

市内のステーキ屋さんに行って来ました。

2018-02-22 09:32:24 | グルメ
息子が大学を卒業間近になり、家にいたので、2人で市内の『いきなりステーキ』に昼食を食べに出かけて来ました。

お客さんが沢山入る店だと聞いていたので、開店時刻の10分ほど前には到着したのですが、お店の出入口には、まだ、だれも並んでいませんでした。ややや拍子抜けをしながら、「今日は、休み?」等と多少の不安が頭をよぎりました。

車中からお店の中を覗き込むと、灯りがともり、店員さんの姿も見えたので、休みではない事が確認できました。

開店時刻には2~3分早かったのですが、お店の出入口前に立って開店するまで待つ事にしました。

すると、店員さんが現れてドアが開き、店内に案内されたので、店先で待つ事も無く店中に入る事が出来たので、ラッキー感が一杯になりました。
「かなり混雑する」と、聞いていたので、拍子抜けしたのですが、それは裏切られ、椅子に座って5分も経過しないのに、店内はお客さんで満員状態になってしまいました。
ラッキーラッキー!!でした。


メニューを息子に任せたところ、ライス等を付けないで、和牛のヒレ400gを希望したので、2人でそれを注文しました。






息子はまだ若いので、ヒレ肉400gは序の口なのだろうと思いますが、初老の年齢に足を踏み入れている私は、正直言って、食べきれないだろうと感じていました。


注文したヒレ肉がテーブルの上に置かれた時、その予想は大当たりに思いました。

半分を息子にあげようと思い、その事を話すと、家の中ではそれを素直に受け入れる息子なのですが、恥ずかしいのか、「いいよ、お父さんが食べなよ。」と、軽くふられてしまいました。


どうにか食べ終わる事が出来て、良かったです。ご飯などを別注しなくて良かった、と、思いました。
夕食の時も、お腹がすかなかったのですが、妻が一生懸命作ってくれた料理は、別腹と思い、ありがたくいただきましたが、あけた次の日の本日は、絶好調の朝を迎える事ができました。

息子は、今朝、就職先の入社説明会に意気揚々と出かけて行きました。



寒さ厳しい日々

2018-02-15 18:31:12 | 日記
テレビの天気予報を観るかぎりでは、このところの寒さはだいぶ緩くなったと報道されるのですが、天気予報官 様は、暖房等の空調設備が行き届いた暖かい部屋の中で、机上に広げた図面だけで判断しているのか、田舎暮らしの私のまわりは、かなり寒いです。


さて、昨晩、嫁に行ってしまった長女が、仕事帰りに我が家に突然現れました。久しぶりの娘の訪問は、親としては嬉しいものです。
娘が何のためにやって来たのか、と、言うと、バレンタインデーのために、ちょっしたお菓子を私のために持って来たのです。
娘は、仕事柄、早朝の7時頃には自宅を出て、帰宅時刻は午後9時頃になり、結婚後も同じような時刻に出勤と帰宅をしているようです。
毎日が忙しい中で、お菓子を手作りし、多用の中でそのお菓子をわざわざ持って来てくれたのです。
親としては、勿体なくて口にする事が出来なくなってしまいます。
娘の、親を想う気持ちを大切に受け止めると同時に、嫁ぎ先での健康と幸せを願うばかりです。




・・・・・最近は、『くろちゃん』も、毎日、多い日は3回も我が家の玄関先に現れるようになりました。
今日は、午前11時と午後3時40分に現れました。

午前中は妻が居たので、くろちゃんは、かなり長く自宅に留まっていましたが、午後に現れた時は、妻が買い物に出掛けていて、私一人が対応したために、2~3分で去って行ってしまいました。
どうやらくろちゃんは、私よりも妻の方が好きらしいのです。私としては、ちょっと寂しいです。
でも、まあ、仕方がないですね。今日も、元気なくろちゃんの姿が見られて、ホッとしています。




くろちゃんに餌を与えていたら、玄関先からほんの少し離れたところで、風にあおてヒラヒラとうごめく物を発見しました。


良く見ると!!


ナント!!
蛇の脱け殻ではありませんか!!


縁起物として、お財布の中に入れる人もいるようですが、私としては、あまり、気持ちの良いものではありません!!
しばらく、このままにしておけば、風にあおられて、何処かに飛んで行く事でしょう。



部屋の中からは、『菊千代』君が、くろちゃんの様子をじっと見つめています。

長女の行為に触発たわけでは無いのですが、保育園に勤めている次女が先ほど帰宅し、私にスターバックスで買って来たチョコレートをそっと手渡してくれました。

親子の関係は、『無償の愛』でつながっているものと私は理解していますから、本当はバレンタインデーのチョコレート等は必要は無いのです。でも、娘達の行為に感謝しつつ有難く頂戴しておきました。



家の外は、もうすっかり日が落ち、暗くなりました。

今日は、早朝からずっと北西方面から吹き下ろしてくる冷たい風が吹いていて、寒い一日になりました。

今日のこのブログを書き終えて公開しようとしたその時、くろちゃんが現れました。
今は、妻が対応してくれています。
昼過ぎに来た時には、妻が居なかったために、くろちゃんは、寂しかったのかな(そう思う事にします)。




たくさん餌を食べて、寒い夜を乗り切ってほしいと思います。

久しぶりの東京

2018-02-14 07:01:02 | 日記
昨日は、久しぶりに東京まで出掛けて来ました。

行き先は、港区芝公園の機械振興会館地下3階の第一研修室で、東京タワーの直下にある建物です。
実は、この場所で、私の大学時代の恩師の退官記念行事が午後6時から開催されたために、自宅を午後2時に出発し、日帰りで出掛けて来たのです。




帰宅したのは、午後11時をまわりましたが、交通機関の発達のおかげで、このようにわずかな時間で、首都圏と田舎を一往復する事が出来ました。

久しぶりの東京での感想ですが、『さすが東京!』でした。

山手線は、ひっきりなしに動き、運行時刻もほぼ正確。
駅の状態に不具合があれば、係の人が数人で、「段差がありますので、足元にお気をつけくださいませ。」等と、利用者一人一人に声をかけて注意を促していました。
田舎の光景とは、まるで真逆。
地下鉄から外に出るにもエレベーターやエスカレーターもあったり、荷物運びのためのポーターのような係もいたり……。
東京に生活圏を求めて暮らす人々の中には「したたかな軟弱者」も育つだろうなあ、と言う感想が頭をよぎりました。

会場に着き受け付けを済ませ着座していると、しばらくして恩師が来場されたので、ご挨拶をさせていただきましたが、奥様も寄り添っていらっしゃったので、初めてのご挨拶をさせていただきました。

恩師の退官記念の講演が予定の2時間よりも早く終わり、司会者から、会場に集まった一人一人に、一人凡そ5分の自己紹介が命じられ、前列にいた私が主初の挨拶をする事になってしまいましたので、40数年前の学生時代のゼミナールで教授にお世話になった時の話と、私の現況報告を簡単にさせていただきました。
集まった人の多くは、財界や経済界で現役でバリバリ活躍している人達や大学の教授や大学院の学生さんでした。
大学の教え子のOBとして参加した者は、私を含めて4人で、それも、私の後輩らしく、私が卒業した後の人達ばかりでした。何だか、場違いの場所に行ってしまったような感じがありました。
最後に、退官される教授と奥様への花束贈呈に、前もって私が指名されていたので、登壇して花束を差し上げました。私としては、名誉ある事のご指名をいただき嬉しい気持ちもありましたが、その反面、「何で私なのかなあ?」と言う気持ちもありました。


2次会は、アルコールの用意された、立食会で、京都大学の教授の挨拶から始まりました。


私は、凡そ20分ほど参加させていただき、帰りの新幹線の時刻に間に合わせるために、恩師と奥様にご挨拶をさせていただき、会場を後にしました。

今回、恩師の退官記念の会に参加させていただき、数年ぶりに東京に出かけ、東京の雰囲気をほんのわずかではありましたが味わって感じたことがありました。
それは、東京が、人々が目的意識を持って、そそくさと急ぎ足で行き交う場所であったり、交通機関や公共機関が発達し、そのサービスの恩恵に浸れる場所が『東京』なのかなあ?と言う事でした。
これは、私が田舎暮らしをしているからこそ感じた事なのだろうと思います。田舎では、東京で日々行われるサービスを受けられはしないのです。