今日は、午前中、サラリーマン時代からの友人で先輩でもある、真下道明先生の絵画展に行ってまいりました。
場所は、長野県の小諸市立小諸高原美術館です。
私が彼と出会ったのは、私が、とある小学校の教員に成りたての時でした。
場所は、長野県の小諸市立小諸高原美術館です。
彼は、夫婦揃って美術教師をしていました。
彼は、管理職に成って早々に退職をし、今は、画家として活躍をしています。
若い頃からダダイズムに傾注した画風を描いてきた彼は、退職したあたりからダダイズムの本流を心の中にしまい込み、子ども達が喜ぶ様なポエム性も交えた絵画を描く様に成って来ました。
私が彼と出会ったのは、私が、とある小学校の教員に成りたての時でした。
彼は、私の事をどう思っているのかは私には分かりませんが、私は、彼の優しい人柄に今も惚れ込んでいます。
彼は、職場の先輩なのですが、私は、彼にはタメグチを使って会話をしています。
彼は、私にとって良い兄貴なのです。
二十歳代の時に、彼と鈍行列車で行った青森・仙台等への東北への旅の記憶は、今も新鮮なまでに心の中に残っています。
若さゆえの珍道中でしたので、ここには書き込みをしません。