プラスチック製なので,ネジの取り付け部分が割れてチェーンガード本体が外れてしまったんです。
自転車を購入したお店に相談に行ったら,チェーンガードだけの部品を取り寄せることは出来ないとのこと。
メーカーはギヤと一体で作っているそうです。
では,どうすればいいのか?
お店の説明では,壊れたら外してそのまま乗ればよいと。
えええ???
それなら何のためにこのチェーンガードは付いていたのでしょうか?
チェーンガードはパンツの裾が絡まないためのものですよね。
サイクリングパンツを穿けば不要でしょうけど,いつもサイクリングパンツを穿くとは限らないでしょう。
と話してみたら,その場合はベルトでパンツの裾を巻いて止めればよいと。
確かにそんな乗り方をしている人を見かけます。
でも,あれはなあ・・・・
そんなことをしなくてもよいためにチェーンガードがあるんじゃないの?
お店の人にそれ以上話してもしょうがないので,自分で対策を考えることにしました。
まずは部品を手に入れましょう。
Amazonで検索してみたところ,何点かヒットしました。
その中からギヤに開いてる穴のピッチの合う商品を見つけました。
Mast cartというメーカーのTR-8Gという商品です。
早速購入して取り付けてみました。
ところが,純正品ではないためすんなりとはいきません。
そのまま取り付けてみたら,カバーにディレーラーが接触してしまいました。
なので,スペーサーを入れて隙間を作ってみました。
その分長めのネジを使って固定したらうまく仕上がりました。
プラスチック製なので耐久性に問題がありそうですが,1480円という値段を考えれば消耗品かもしれません。
でも,このおかげでパンツの裾が汚れずに快適に乗ることが出来るようになりました
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