先日ダイジェスト版をアップしましたが，これから旅の詳細を綴っていきます。
夏のバケーションに宮古島を予定している方に参考にしていただければと思います。
ボクは羽田へはいつもマイカーを利用しています。
朝7時半ころに羽田空港の駐車場の混雑状況をネットで検索してみたらなんとP1,2,3に満車の表示が出ています。
まだ夏休み前だというのに。
車を断念して電車で行こうと思ったら，人身事故で電車が動いていません。
出だしからつまづきましたが，まあこんなこともあります。
選択肢はタクシーを使うのみです。
配車センターに電話してみたらすぐに迎えに来てくれました。
余裕で羽田に着いたものの思いがけない出費です。
まあ無事についたことですから良しとしましょう。
空港内は旅行客がたくさんいらっしゃいました。
もうコロナ禍とは無縁のようです。
今回のエアーは初めてのスカイマークです。
事前に座席指定ができなかったけど，早く着いたので自動発券機で３ABの席をゲットすることができました。
スーツケースを預けて身軽になったらいつものように展望デッキで写真撮影。
出発まで時間がたっぷりあるのでコーヒーショップで休憩してから少し早めですが手荷物検査を受けてNo22搭乗口へ。
ボーディングブリッジが機体から離れるとスタッフが「たんでぃがーたんでぃ」と書いたパネルを機内に向けてくれました。
宮古の方言で「ありがとう」という意味です。
嬉しいサービスですね。
613便は定刻の11：05に宮古島に向けて飛び立ちました。
LCCとはいえコーヒーとお菓子のサービスがありました。
ただしエンターテインメントサービスはありません。
伊豆上空で大室山が見えました。
奥は富戸港ですね。
翼を見ると可愛いハートマークが見えました。
この後は窓の外に見えるのは海ばかりだし，到着まで寝て過ごしました。
下地島空港には定刻の14：00に到着しました。
なんとハワイ島のコナ空港と同様にボーディングブリッジはなくタラップで滑走路に降り立ちました。
そして南国のもわっとする空気が出迎えてくれました。
続く。
