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Blog☆HiloⅡ

小池都知事は札幌開催にほっとしている?

合意なき決定とか言いながら、結局すんなりとジョン・コーツさんに従ってますもんね。
本気で東京でやる気があるなら、徹底抗戦するべきでした。
決定権をIOCが持っているといっても理不尽なことに従うことはできませんといえばよかったのです。
そもそも日本を馬鹿にしているとしか思えないやり方でしょう。
安倍さんも他人事のように傍観しているけど、トランプさんだったらどうするだろうなあと考えました。
それはここで書くまでもないですよね。
日本陸連だって東京でできないのならボイコットすると言うべきでした。
選手にとっては札幌開催となってよかったなどという評論家がいるけど、オリンピックは国をあげてのイベントです。
日の丸を背負っているなら態度で示さなくてはいけません。
でたらめなIOCにいつまで媚へつらうのか。
当初、「日本の夏は温暖な気候です」などとうそを言って招致に成功した東京が一番悪いのだけど、今頃になって会場の変更を押し付けてきたIOCも組織として破綻しています。
今ならまだ間に合います。
東京オリパラは幻にしましょう。
そして森さんには責任を取って辞任してもらいたい。
オリパラに国や自治体がかかわるからこんなことになるんです。
金銭感覚がなさすぎです。
今回も東京は追加費用を出さない、ということになったそうですが、では誰が出すのか?
そこをはっきりさせてほしい。
でなければ都民は納得できません。
それなのに小池さんは、ジョン・コーツさんが、東京のコースで2020年のオリンピック・パラリンピックの大会後に『オリンピックセレブレーションマラソン』を開催するという提案に喜んでいる。
そこにかかる費用は誰が出すのか。
東京都に有り余る税金がプールされているなら都民の税金を減税していただきたい。
もしくはもっと有意義に使ってほしい。
都議会議員はこのことを追及してほしい。
書きたいことはもっとあるのだけど、今日はここまでにしておきます。
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