兄よ兄弟仲良く、甥姪よ仲良く、妻子よ母を中心に仲良く、我が友よ仲良く、この「仲良く」の言葉は、余の最後の言葉である。食は、被服は、最小限にやって行かねばなるまい。しかし、この「愛」は、「仲良く」は、いくらでも出来ることだ。角だった言葉、人の悪口は言わぬこと。他人を裁かぬことだ。
愛ことば、これのみぞ人生を美化し、有意義にするものはあるまい。
私のこの愛、仏の慈悲を、ほんとうに受けてくださるならば、余の今日の死は、決して徒事ならざるを感ずるのである。
今は午後五時、「浄土」に行くに七時間ある。
平和の発見
花山 信勝著
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去る者と残された者、私の親父と祖父が
だぶってしまうところございます。
親父は健在ですが、まあ泣き言聞いた事ない
人で殆ど怒られた記憶もない。。
感情の起伏があまりない。そういう親父が
唯一感情的になるのが、戦死した父親に
対しての無念みたいなところです。
若い頃は、理解できませんでしたが
こうやって、靖国神社に参拝したり、池間先生や、読書のすすめさんから、学んでいって
理解でき、参拝の度にハッキリとしたEnergy
を感じるまでいきました。
この記憶は消してはあきません。
清水店長、小川さん
美味しいお素麺ご馳走いただきまして
ありがとうございます。
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逆のものさし講サイコー
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