らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

コバルトブルーの湯☆いちのいで会館

2009年05月14日 18時46分36秒 | 大分の温泉
別府から帰ってきました。

昼の休憩が2時間弱あったので、昼飯がてらに【いちのいで会館】へ。

ここは、仕出し屋さんなんですが、スゴイんです。温泉があるんです。

それが、ちょっとやそっとの温泉とは違うんです。

温泉大国、大分でもあまり無い、コバルトブルーの温泉なんです。





食事の前に、店からスリッパで1分ぐらい歩き、温泉へ向かいます。

今日は、偶数日ですので、男湯が右の【景観の湯】です。







デッカイ、プールのような浴槽は、湯を入れている所で、入れなかったです。

この色、スゴイでしょう。乳コバルトブルーというか、碧いんです。

勿論、天然です。空気に触れて、コバルトブルーになるみたいです。







その上、絶景かな・絶景かな、別府湾・町・遠くは四国の三崎までが一望です。

もしかしたらここが、トータルで大分一番の温泉かもね。





ただ、ここは【いちのいで会館】仕出し屋さんなんです。

店に行ったら、まず温泉に入り、それから食事です。

5月からは、松花堂弁当になっていました。

熱い季節以外は、大分名物の「団子汁」定食です。

メニューは、一つだけです。ビール等はあります。


こんな、日本中でも数箇所しかないコバルトブルーの温泉に入り

名物のとり天の入った松花堂弁当を戴いて、1200円です。

温泉だけでも、7・800円しても、絶対に納得の温泉です。

【いちのいで会館】へ、たどり着く道は、チョー急坂ですが

別府駅からは、車なら5分です。

この幻想的で、すばらしい温泉に入ったら、極楽気分になりますよ。


親父、3日連続の露天風呂でした。

各温泉、湯も違うし、雰囲気・景色も違います。

ただ、すべて素晴しい温泉です、

この3日間の温泉は、すべて検索したら、出てくるので

ぜひ、大分へお越しください。コバルトブルーを見るだけでも

メチャクチャ幸せな気分になりますよ。

車で【ガニ湯】 楽です

2009年05月13日 18時26分30秒 | 大分の温泉
朝から、打ち合わせと駐車場の見積り・営業でした。

午後から、若い者の運転で水汲みに行きました。

いつもは、竹田の湧水群へ行くのだが、先日の長湯サイクリングの時にあった湧水へゴー。

サイクリングの時、帰りの急坂での親父のオアシスだった湧水へお礼の意味もある。







【くずろ谷湧水】には、先客が3・4人おられた。

昨日のタダの温泉もそうなんだが、湧水も先の人たちがいたら

皆さんに「こんにちわ」と挨拶をするのが、約束事であり、ルールである。

今日も元気に挨拶をしたら、一人の方が、正面の水汲み場を譲って下さった。

ありがたい事です。親父の顔が恐いからかも・・・





隣の軽トラのオジさんは、何と100本程の4リットルボトルを持参。

写真のほか、軽トラに、まだまだありました。

スゴイ、400リットルか、400キロあるので、積載オーバーになるで。

大分の湧水場では、焼酎などのペットボトル持参の人がほとんどで

親父みたいに、ポリタンクの人はあまりいません。





湧水から3分で長湯温泉、やっぱりここは【ガニ湯】でしょう。

8日前、4時間かかった道のりが1時間弱、車は速いなぁ。

若い者が、写真を撮ってくれました。2日連続の秘湯・野湯です。

親父自身も、金はいらんけど、贅沢やなぁと、思います。





車を止めた前の【天風庵】です。素泊まりで6000円みたいです。

こんな宿に泊って、名物のエノハ(ヤマメ)料理を食ってみたいなぁ。

頑張って仕事して、気の合ったヤツ達とホタルの季節に絶対に来るゾ!!!

秘湯 【へびん湯】【鶴の湯】

2009年05月12日 17時30分12秒 | 大分の温泉
仕事で午後から別府へ。

時間があったのと、軽トラだったので

前から行きたかった別府の秘湯めぐりに。





【鍋山の湯】を目指して、悪路を進む、途中から見える別府市街が絶景也。

車で行ける所まで行くと、先客の車が5・6台あり、ガッカリ

ここから、10分ぐらい徒歩なのだが、秘湯中の秘湯に人が沢山いてわなぁ・・・

急遽、ユーターンして、これまた秘湯の【へびん湯】へ向かう。

へびん湯は車1台とバイク1台。車を止めて、徒歩30秒。







早速、作業服を脱ぎ捨てスッポンポンに、一番上の熱い湯に入る。

ここの温泉は川に沿って3段の岩風呂で、下に行くほど、ぬる湯になります。

こんな人知れぬ山の中の温泉に入ると、別府の凄さを感じるなぁ。

自然の中で、勿論、無料の天然掛け流しの野湯が一番、気持ち良いかも、最高です。





帰り道、道路の下を眺めると、もう1つの秘湯【鶴の湯】が見える。

今日は行く気はなかったので、望遠で写真をパチリ。

誰も入っとらん・・・ラッキー、行ってみよう。

鶴見霊園の道を通り抜け、徒歩1分、コバルトブルーの掛け流しの温泉が流れていない。





湯船にお湯は無し、ここのお湯は日・時期によっては、お湯が湧かないらしい。

これこそ、秘湯中の秘湯やなぁ と感激する。しかし、残念である。

トボトボと軽トラの所へ行くと、愛媛ナンバーの若いお兄ちゃんが2人。

鶴の湯に入りにきたみたい。湯が無いことを教えてあげると寂しそうにしていた。

せっかく愛媛から来たんやから、鍋山の湯とへびん湯へ行ったらと、道を教える。

喜んでくれたので、まぁ、ちょっとはエエことしたかな。

良く考えたら、今日みたいな平日で、各秘湯・秘湯に県外の人が来ている。

ゴールデンウィークなんか、どうなっとったんやろ、

高速も渋滞ばっかりやった見たいやけど、秘湯への道は車1台がやっとの山道。

ここも、大渋滞を起こしていたんと違うかなぁ。

あんまり、人が多いと、秘湯て感じせんもんなぁ。

けど、日本全国探しても、3つの秘湯みたいなんは、あんまりないやろな。

来月、ほたるの季節が来たら、もう一回【へびん湯】へ行って、蛍見風呂と洒落こもう。

湯平温泉の石畳

2009年05月11日 18時01分30秒 | 大分の温泉

湯布院方面へ、調査に行き、ついでに横道へ

近いうちに、MTBで行こうと思っている「湯平温泉」を見に行きました。

この前の、長湯で坂道に参ったので、事前調査です。

やっぱり、のぼり坂ばっかりです。

ちょっと、まいり、どうしょうか考えています。

16・17日が湯平の温泉祭りです。

行きたい気持ちのほうが、勝っているのですが、18日が今年3回目のゴルフなんです。

まぁ、今回はやめておこうと思います。


メッチヤ良い温泉ですので、皆さん是非、行ってくださいね。

宿泊料金も安く、静かでアットホームな宿ばかりですし

湯布院までも20分ぐらいですので、絶対にお勧めです。

竹瓦温泉 入湯料100円です

2009年05月10日 11時55分44秒 | 大分の温泉
別府から帰ってきました。

昭和レトロの【竹瓦温泉】熱めのお湯で、気持ちよかったです。

温泉に入った後の自転車は、涼しい風がほんまに気持ち良いです。









なんとも、歴史を感じる、良い温泉です。

親父はシャワーも何も無く、湯船があるだけの温泉がやっぱり良いですね。







まわりも、昭和を感じる町並み・飲み屋街で、落ち着きます。

ただ、ソープ街があるのが、残念です。







風呂には、入りませんでしたが、100円で入れる別府の温泉の一部の写真です。





帰りの、別府湾でちょうど、魚釣りをしている人に、アジがきました。

別府湾の、海風が、とても気持ち良かったです。




今日の走行距離は41.8キロでした。

露天風呂です

2009年04月08日 17時22分43秒 | 大分の温泉

いつもの【三川の湯】に行ってきました。

天然温泉かけ流しは、やっぱり気持ちがいいです。

【冷製SAPPORO】を飲みながら、ブログのアップです。

露天風呂(雨よけの屋根があります)の写真を撮りました。




天然掛け流しの、しょっぱいお湯がガンガン出ています。







茶色い部分は、温泉の湯の花が付いて、色が変わっているのです。

風呂上りにビールを飲んで、ゴキゲンな親父です。


ざるそば、食って早いめに寝たろ。

サーカス

2009年03月13日 15時18分36秒 | 大分の温泉
三川温泉へ二日ぶりに、行ってきました。

昼に入る温泉は、すいていてゆっくりできて最高です。

雨の露天風呂もなかなかいいものです。

ちょっと、疲れていたのでとれた様な気がします。



温泉にサーカスのポスターがありました。

【木下大サーカス】です。まだ、あったのですね。懐かしい気がします。

親父も子供の頃、行ったような覚えがあります。

たしか、テントの中で色々な曲芸・動物ショーがあったとおもいます。

申し訳無いが、見に行きたいとは思わないが、続くと良いなと思います。



三川の湯は、天然温泉掛け流しの温泉です。

浴槽には鉄分の汚れなんかがあり、ちょっと小汚いのですが

塩分のある湯で、身体にはメッチャ良いです。

ただ、湯温が日によって、熱かったり・ぬるかったり

まぁ、加熱も加水もしていない温泉やから、しょうがないです。

近くにこんな良い温泉があり、親父は助かっています。

風呂上りで眠いので、ちょっと寝ます。




リンリン・ランラン カンカン・ランラン

2009年02月20日 20時20分52秒 | 大分の温泉
温泉から今、帰ってきました。

ホッコリと焼酎をいただいています。

「三川の湯」の玄関先にパンダの石像がありました。

親父、思わず[リンリン・ランラン]やなと、言ってしまいました。

よく、考えたらリンリンランランはインディアン娘でした。

まぁ、若い人達は知らんやろなぁ。



「カンカンとランラン」が初めて日本の上野公園へ来たパンダでした。

もう数十年前にパンダは日本に来たけど、親父は一回も見たことは無いです。



キティちゃんの石像もあったので、51の怪しい親父が写真を撮りました。

明日も朝が早く、いっぱい現場があるので早く寝んとアカンですね。

やっぱり温泉

2008年10月29日 20時51分25秒 | 大分の温泉
大分は海風が強く気温17度です。

ちょつと疲れたので久しぶりに温泉に行ってきました。
親父の会社から1分、自宅から3分の
「三川温泉」です。実はこの温泉は、初めてなんです。
いつもは少し離れた「ぽかぽか温泉」へ行っていましたから。
三川の湯は源泉かけ流しで、ちょっと潮気があります。
海に近いからでしょうか。
ぬるめですが、なかなか良いお湯でした。
これからはたまに此処へ来ようと思います。



温泉帰りの空は星も無く、曇っています。

長湯は日本一の炭酸泉

2008年09月11日 17時53分55秒 | 大分の温泉
野津原で午前中ライン引き

昼からは暇なので30分釜車で走り「日本一の炭酸泉 長湯温泉」
ラムネ温泉館で低温の泡だらけに、入りたかったけど一人500円いるのでヤメ。
いつものように、無料の露天風呂『ガニ湯』にダイビング。
作業服を橋の下で脱ぎ捨て、タオル1本フリ○ンで。
「チョー気持ちいい」
この露天風呂は、温泉マニアか慣れた人以外は、はずかしくて入れない。
5メートルほど上の道路から丸見え。観光客もよく通る道なので必ず誰かに見られる。
ここの温泉の親父の一番のお気に入りは、真夏温泉に入り、熱くなったら横を流れる芹川に入る。これが最高。

長湯温泉には歓楽街も、大人の遊び場も無いけど、いい温泉・坊がつる・久住高原等のすばらしい所がある。大分の温泉で親父が勧めるナンバーワンです。ちなみにナンバーツーは昭和を感じる『湯平温泉』です。

一昨日の湯布院の現場写真を下に貼りました。
親父、老体に鞭打ち結構仕事しています。