らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

【新・仁義なき戦い】も大津・山科で撮影されてました。

2011年10月20日 19時02分00秒 | 親父の人生・思い出

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仁義なき戦い言うたらやっぱり、菅原文太やね。

新・仁義なき戦いも北九州なんやけど撮影に大津・山科のシーンがあります。

このシリーズは京都も撮影現場が多いですね。




大津商工会議所と郵便局です。

大津商工会議所が関門警察署になっていました。




関門警察署の前を通る京阪バス。




関門署の前のやくざ、八名信夫さんの若いときやなぁ。

それより後ろのビルは石場駅の隣の喫茶マタリや。



これは近江大橋の所やわ。






さっきの写真のちょっと北。

宝湖園・エッソシェフやね。

宝湖園は超高級中華料理店でした。

ラーメンが1000円でした。




比叡山・大津プリンスホテルも映ってる。




山科から東山へ抜ける花山の東山隧道ですな。




逢坂山降りてきた1号線の音羽やね。

京都東インター言うたほうが解りやすいかなぁ。




またまた、大津郵便局やね。

この時は商工会議所が広島商工会になってる。




これは商工会議所の向かいの京阪電車沿いの住宅やね。




窓の向こうに近畿電気工事の看板が見えます。今はきんでんやね。




きくのや専用駐車場ていうことは雄琴やね。




これも雄琴やわ。それもソープランド街が向こうに見えるわ。


やっぱり、東映の映画は撮影所が京都やから大津での撮影も当時は多かったんやね。

昔、祇園で撮影してるのに出くわしたこともあるもんな。


今後も東映の昔の映画を見てみよ。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
興味津々 (通りすがり)
2013-12-21 21:38:05
唸りました。実に興味深い!

太秦で作られた実録ものにおける街中のシーンに、京都ロケ(大映通り商店街や堀川通りなど)が多かったのは周知の事実ですけど、意外と滋賀県でのロケに関してはスルーされているというか、ほとんど言及されることがなくて、個人的に不満だったんですよ。

個人的に大満足の「実証」でした。多謝!
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