


永年お世話になったアナロ熊に「おおきに。世話になりました」
テレビを見て50年になるかなぁ。

こんなんから始まり、家が近所の人で毎日が死んだ爺さんの法事みたいやったわ。
7月24日(アナログ終了の日)生まれの兄貴。
その兄が近所のお医者はんの家へテレビばっかり見に行っきょっから、お父ちゃん無理して買うたんやろな。
家にテレビが来てからは、ほんますごい人やったわ。

カラーテレビは東芝の「名門」やった。
もちろん、久しぶりに近所が集合やったわ。
この時代のテレビは、木がふんだんに使われてたわ。
ビックリする値段やったと思うわ。
それが今はこれや。価格コムの最低価格より安く買えました。

そやけど、画面が綺麗なぁ。
昔、夜中でも真空管が切れたら直しに来てくれた電気屋さんが懐かしいわ。

説明書読んでも難しいわ。
携帯電話もやけど、この頃の説明書て何でこんなに分厚いんやろうな。
高さが合わんので、台を作って、あったハードディスクを付けたわ。
それより、回るように買うてきた100均の回転台かええわ。

なんかしらんけど、最新なんやけどな。
昔のように一台のテレビに家族・近所が寄って見て、わいわい。
あの時代の方が活気があったなぁ。
今の日本、こんでええんやろか。

野良の子でも貧乏人でも楽しく仲良く生きていける国になってほしいな。
ほな。


