国民皆の協力で、この災害を乗り切りましょう!!がんばろう日本人頑張ろう東北・関東
親父の千日回峰行もいよいよ３４日です!!!ラストスパート頑張らんとね。
写真は今日の朝から行った津久見市の四浦の海です。
大分県内の海でも親父の好きな四浦半島の素晴らしい海です。
今日の写真ではないですしね。
津久見の海の近くにも津波警戒が出てました。
今回の地震でお亡くなりになった方の多くは、津波なんです。
前日まで美しく、海の幸を私たちに恵んでくれた海なんです。
海の怖さを再認識した今回の地震。
仕事から帰って来たら死者・不明者が１７００人になっておりビックリしました。
頑張れ宮城県
欽ドンの気仙沼ちゃん、大丈夫かなぁ。
親父、情け無いけど何にも応援ができません。
この「あー宮城県」を、皆さんのブログにも貼りつけていただいたら幸いです。
よろしくお願いします。
結局、ライフラインの切断・防波堤などの整備が出来ていないんですよ。
コンクリートから人へて今の日本の国では無理であり無駄なんです。
四方を海に囲まれた日本、今回のようなことは予想できたはずです。
自然には勝てないと言いますが、そんな事はないです。
阪神大震災以降、ビルの耐震強度が上がり、地下の管なんかも規格が変わりました。
いくらＩＴ技術が上がっても電気がなければ、への突っ張りにもならんのです。
親父は思います。
今回の教訓で今こそ「日本列島改造」です。
無駄な道路・箱物はいらん。
国民の命を守る道路を含めたライフライン、自然との戦いには備えなアカン。
そして、この地に落ちつつある日本には誰が攻めて来るかわからん。
軍備にも金は使わなアカンやろ。
今こそ、救国政党・救国内閣を作り、あらゆる事と戦う準備をせんとね。
親父、今回の地震の津波で亡くなられた方の半数以上は人災やと思います。
今日の現場です。
津久見市役所の駐車場です。
津久見の市民憲章、なかなか素晴らしいです。
市民憲章にセメントが出てくるのも珍しいでしょう。
伊勢正三さんの故郷。
コンクリートも人も海も素晴らしい町です。
大阪のちゅんくんや無いけど、市役所前に発見しました。
真ん中のはトナカイのイルミネーションみたいですわ。
二階貸します。何かええですな。
親父の子供の頃は、間借り言うのがありましたなぁ。
近所の家に一間に四人家族が住んでいまたわ。
その家族、貧乏やったけど、笑顔がありましたな。
何が幸せで何が不幸せなんやろね。
今回の地震で幸せて何なんやろと考えますわ。
幸せな家族も不幸せに思うている家族も一瞬で持って行ってしまいました。
何度も言うけど、人災ですわ。
日本の偉い政治家・経済人の人達も、今一度国民の生命が一番尊いものだと考え政治・経済をお願いしますわ。
コンクリートから人へでは無く、人のためのコンクリートを。
最後まで読んでいただき有難う御座います。
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