朝のスタート地点大分駅です。
ここから、豊肥本線で熊本までです。
熊本へ入ってすぐの「波野駅」です。九州で一番高い所に有る駅みたいです。
一時期、オウム真理教の施設があったので、覚えておられる方がおられるかも。
阿蘇駅です。当日の阿蘇山は雲に隠れて見えませんでした。残念。
立野駅です。豊肥本線名物のスイッチバックする駅です。
肥後大津駅です。手前の駅が瀬田です。
やっぱり親父の故郷滋賀の大津と関係があったのですね。日吉大社の文字も故郷を感じさせてくれます。
熊本駅に着いて、進行方向が変わるのですが、駅標を撮るのを忘れていました。
新八代駅です。九州新幹線の駅があり、ここから鹿児島中央駅まで開通しています。
八代駅です。親父はついつい、八代亜紀の雨の慕情を口ずさんでしまいました。
ここが八代亜紀の故郷かと・・・。私の良い人連れてこい。晴れていました。
駅標は撮れませんでしたが、肥薩線の坂本駅です。坂本駅も全国に有るのですね。
肥薩線の駅は、多くが木造でどれも歴史を感じます。
球磨川を眺めながら、人吉駅に着き、九州横断特急の旅は終わりました。
人吉~吉松の「いさぶろう号」の記事・駅舎・駅標は後日書きます。
はやとの風で通り過ぎた大隅横川駅です。
霧島温泉駅です。龍馬が日本で始めて新婚旅行に行った温泉で有名です。
今年の大河ドラマで、篤姫以来の霧島温泉ブームが起これば良いですね。
有名な「嘉例川駅」です。この駅の駅弁が九州でNo.1なんです。
親父も買いたかったんですが、ここで食ったら晩飯が食えなくなるのでやめました。
駅舎も写真に取っていますので、今度アップします。 弁当、食ったら良かったと後悔しています。
桜島を眺めながら、鹿児島中央駅に到着です。
ここからは帰りの日豊本線の駅標です。
西都城駅です。ここの駅標、掃除した方がいいですね。霧島神宮の駅標を撮るのを忘れていました。
日豊本線で、車窓がつまらないのが、隼人から宮崎の間なんです。
山の中でなんにも無いんですネ。景色の良いところも全く無しです。
宮崎駅です。ここから南郷までの観光列車「海幸山幸」に、今度乗ってみたいです。
日南海岸の素晴らしい景色が見てみたいですね。
南延岡駅です。宮崎からの日向灘の景色は抜群です。
延岡駅です。特急では宮崎県最後の駅です。ここから大分県までまた山・山です。
大分・宮崎、県境の「宗太郎駅」です。結構、鉄ちゃんには秘境の駅で人気が有るみたいです。
親父、秋に写真のトイレを借りて車で延岡へ行きました。
その時のブログです。http://blog.goo.ne.jp/jfkaicho/e/715f004fec08b155ea5fa7d817cc71ed
特急列車、にちりんシーガイヤとも、鶴崎駅でお別れです。
在来線で後一駅です。親父の自転車が待っています。
旅の終わりの高城駅です。始まりもこの駅でした。
楽しい旅も終わり、次はいつ行けるか解らないですが、いつかどこかへ行きたいですね。
ダラダラとした駅標の旅でしたが、見てくださった皆様、誠にありがとうございました。
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私はずーっと船と車なので、駅に行くと
ワクワクします。
親父さんいい旅が出来て良かったですね!
親父は、島から島への船に憧れます。
去年のサンフラワーにはドキドキしました。
宮崎駅前はどーしようも無いですね。宮崎交通のビルが20年前と一切変わっておらず昭和レトロなのに私も驚きます。
駅前でこんなに賑わいの無い所も珍しいでしょう。
何年経っても駅前の閑散化はそのままでしょうねえ。
その駅弁と鹿児島王将とを天秤にかけるあたりが,親父さんの旅ですなー。
「ありませんね~。おおず?ですね。」って
「おおつ」と「おおず」と間違えてはったんですが。
あるんだおおずって。どこにあるんやろー?って昨日から疑問だったんですが、親父様なんとグッドタイミングでのご回答となりました。ありがとうございます。
肥薩線には、感激しました。
宮崎駅前はびっくりしました。山形屋のへんも思っていたより人が少なかったです。
おぐらのすぐ近くを通っていたのに、残念です。
肉巻きおにぎりのバンもあったですが、赤バンでしたので、やめました。
駅の三角茶屋豊吉のうどんを食いましたが、宮崎うどんの柔らかさにビックリしました。
けど、楽しい旅をさせていただきました。
次は、海幸山幸に乗りに行こうかなぁ。
言われる通り、3時半やったから食ったら鹿児島王将が食えんようになるしなぁ・・・。
悩んだんですわ。王将が勝ちました。ほんまに今考えたら残念です。
ここの大津高校はサッカーが強く、全国大会の常連です。
けど、寂れようがどうなろうが、故郷は良いもんやで。
土々呂は、延岡の3つぐらい宮崎よりの駅やろ。海が見えん所やったと思うわ。
大分の佐伯市宇目にもととろてあるんやで。
http://washimo-web.jp/Trip/Totoro/totoro.htm