CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

CQ WPX RTTY 2022

2022-02-16 14:57:36 | Ham Radio

 朝から天気が良く無風で良かったが、20mでランしていた昼前に突然停電した。漏電ブレーカーが落ちていて入れ直してもすぐに落ちる。タワーの回路を切って入れると正常。4年ほど前に数回発生し、その後収まっていた漏電が肝心なコンテスト中に再発。風が吹いてくると危ないので、5分ほどしてからタワーのブレーカーを入れ、すぐに3メートル降ろした。とりあえずタワー回路は切って再開。

 15mが昨年より良いようだが西海岸だけ。10mは西海岸と南米が数局。11時過ぎからは20mで近場ばかり。午後は15mでYB中心にアジア地域。14時半くらいから徐々にEUから呼ばれ出す。16時頃から10mで中東が聞こえてきた。V5が強く入感したがアフリカ方面は1局のみ。ランしても呼ばれず。

 夕方から夜間の40mは北米が全然ダメで国内と近場ばかりで局数が伸びない。それでもポイントが倍なのでスコアに直結してくる。昨年は地震の影響があり、明け方のEUができなかったので早起きしてやるつもりが、寝坊し5時過ぎのスタートとなってしまった。1時間半で90局しかできなかった。

 20mはそこそこ開いているのに15mに移っているのか参加局が少ない。呼ばれない時間が多い。結局、主力は15mになった。10mがもう少しできるようになると面白くなるのだが、北米、EUともできたのはスーパーステーションだけ。

 40mの差がスコアで大幅な開きとなっている。オペ時間の配分をもう少し深夜帯にシフトした方が良かったか、パブリックログが開示されたら分析してみる。バンド毎のQSO数は3830に投稿済み。

SingleOP AllBands HighPower(Classic)
 QSO: 723
 Points: 2190
 Multi: 390
 Score: 854,100
 Time: 24h
 Log: DXLog.net 2.5.30

 

コメント
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