桜が終わり、ハナミズキやツツジが咲き始めました。
4月は、「さくらさくら、弥生の空は…」から始まり、
「朧月夜」「花」など、日本の素晴らしい唱歌があります。
「故郷」も、この時期歌うとしみじみと味わい深く良いものです。
「花」は七五調の歌詞に華やかな春の情景が描かれ、
歌う前に先ずは朗読で歌詞に描かれている情景をリズムで味わいます。
懐メロには前回にお聞きした「川は流れる」1961年の曲を歌いました。
今年に亡くなった中曽根美紀さんという歌手で、この曲の歌詞と歌い手の生き様が重なるような時代背景を、皆さんと共感しました。
あと、1960年代後半のグループサウンズのヒット曲を数曲歌いました。
「この歌は全く知らんかったわ」
「他にもヒット曲あったよね」
「この人は今~しとるよ」
次回は新緑の季節の歌になります。
懐メロは何にしましょうか…