とらいさぽーと地域支援室では地域交流の一つとして、
高齢者に向けた音楽レクリエーション活動を行っています。
高齢者は60代後半から体の様々な機能の衰えを徐々にご自身でも感じられようになります。
それに抗うことはできませんが、なるべく身体機能や認知機能を保ちながら年を重ねていきたいものです。
そのための様々な予防策はありますが、本人の好きなことで気楽に続けられる活動が何よりも一番行有効ですよね。
そのための手段として音楽を活用しています。
6月の事例紹介
リラックス:オーバーザレインボーの曲で体ほぐし
思い出し:何の歌? 雨が降ります♪、雨雨ふれふれ♪、てるてる坊主♪
誤嚥予防:雨雨ふれふれ♪で、パタカラ
1分間トーク:「雨」のつく歌謡曲を教えて
味わう:懐メロ 夜明けの歌
脳トレ:何の漢字?
筋トレ:クールザギャング♪セレブレーションでリズム体操
気心が知れてくると、皆さんリラックスされて積極的に話も弾むので、
あっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。