とらいさぽーと

言葉の重み

12月の作業課題は、恒例のXmasチキンです。

鶏肉に調味液を揉みこんだ後、冷蔵庫で20分ほど寝かします。

その後、オーブン200度で30分焼きます。

ピーピーピーッ、

セットして置いた冷蔵庫のタイマー音をオーブンの温め音と勘違いしてしまい、オーブン扉を開けてしまった私。

「あ、間違えてオーブン開けてしまった!ゴメン!」

その時に彼が言った言葉。

「ドンマイ、ドンマイ~」。。。

なんて優しい子なんでしょう!!!

 

前の時間の生徒がまだ課題をやっています。

電車が遅れていたため生徒の時間がオーバーしていることを伝えると、

スマホを取り出して交通情報を確認する青年。

「~駅で人が立ち往生していたみたいです」

スマホの検索画面を先生たちに見せながら教えてくれました。

「でも、ケガはしていないみたいだから、良かったですよ」。。。

なんて優しい青年なんでしょう!!!

 

相手を気遣い思いやる言葉を知っていてそれを使えるかどうかは、人との繋がりの上で重要なポイントになってきます。

でも、「こんな言い方をすれば相手に良い印象を持たれる」ではなく、自然に出てくる言葉でなくては相手に響きません。

だから余計に言葉の重みというものを感じます。

個別学習:短所を長所に言い換えよう

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