自粛の続く中、私たちは予想だにもしなかった日々の暮らしの変化におろおろとしてしまうばかりです。
外出できずに家に居る時間が長くなると、余計なことを考えたり、
頑張りすぎたり、見ないで良いものを見てしまったり聞かなくても良いことに耳を傾けてしまったりと、
平常心で冷静に判断することも難しくなります。
授業の無いままで子どもの学力はどうなんるんだろう、
外に出られないから家でゲームばかりしている、
感染のリスクがあるから友だちとも遊べない、、、
終わりの見えない恐怖がじわじわと迫ってくるような気がします。
しかしおろおろとばかりもしていられません。
できることはいくつもありますから、できそうなところからやっていきましょう。
外出オプション例紹介
自動販売機は使えます。
目的:人込みを避け歩いて外出をし、ポジティブに運動不足解消に繋げる
家族の役に立っている、お母さんの助けになっている、子どもにそんな前向きな気持ちになってもらいましょう。
子どものモチベーション:
・販売機によって価格の異なるものがあるのでどこに何があるか、価格はどうか、チェックする(探求)
・自分の好みのドリンクを探して購入する(ご褒美)
・家族のぶんを購入する 空の容器を捨てに行く(お手伝い)
特定のドリンクに強いこだわりがある子どもの場合は、気を付けないといけません。
事前に視覚にその自販機が入らないルートで、そのドリンクを置いていない別の自販機を見つけておく。
売り切れて無い場合もあるので、その時はどうするか、その経験は実は重要であったりします。
購入の際は素手でペタペタ触らないように、軍手などで手をカバーしましょう。
値段が場所やメーカーによっていろいろなので面白い。
購入したものは持ち帰る。
次回、空いたペットボトルor缶を自販機横のゴミ箱に捨てます。そしてまた購入する。