11月は毎年OB会を開催しています。
「とらいさぽーと」は以前「チャレンジクラブ」親の会として活動していました。
その当時中学生だった子どもが、久しぶりに訪ねてくれました。
親思い、兄弟思いの、本当に優しい青年に成長されていて、当時のお母様のご苦労を思うと感慨深いものがあります。
「これから先の暮らし方を考えていかないといけないけど、今は家から職場に通い親を支えていく必要があるから」と、
彼の話を聞きながら、兄弟で共に親を気遣い、支えあっているのがわかりました。
仕事のこと、友達のこと、将来のことなども、自分の思いや考えていることを話してくれました。
「~なこともあったけど、自分はこんなふうに思っているから…」
嫌なことも良かったことも、ちゃんと受け止めている。
なんでやねん‼、とすぐに自分の言いたいことを言い放ってしまう大阪のオバチャンとは違います。
もっと図々しくてもいいんだよと、オバチャンは思っています。
10年ほど前に、ゆうあいセンターでのレク活動で使用していたスケジュールの一例。