ゴールデンウイーク。
コロナによる行動制限が緩和された中での行楽。
天気が良いこともあってどこもかしこも多くの人で賑わっている。
高槻はジャズフェスが開催され、市内は生演奏による音楽とそれを聴いて回る人々でこれまたなかなかの賑わいだ。
しかし、人が多すぎる。。。
感染を広めない様どれだけこれまで我慢をしてきたか、その反動でもあるがどこの行楽地も人出でいっぱいだ。
人と人との距離がいきなり近くなり、賑わいと共についつい気持ちも緩んでしまう。
それも仕方が無いような気がする。
嫌なニュースも海外からたくさん聞こえてくる中、どこかで気持ちをリフレッシュさせる行動に出ないと気持ちも滅入ってしまう。
コロナ以前からここ数年不思議に思うことがある。
外出先で知的障害であろうと思われる子どもや大人を見かけることが殆ど無いことだ。
デイサービスやショートステイを利用している人が多いためであろうとは思うが、
街中であまり見かけないというのも、どこか不自然のような気がする。
彼らは気持ちをリフレッシュ出来ているだろうか。
「ほら!これ、写真撮っといて!」
ふだんは写真を撮られるのが嫌いなのに、この日は珍しくリクエスト