に対するレスをここで書くなと言われそう…汗
>ヘロイン
作用は全てにおいてモルヒネの4~8倍。
ただし、モルヒネ以上に依存度は高い。
よって今現在の日本じゃ医薬品として使用しない。
咳止めに入ってるのはヘロインじゃないよ、コデイン。
リン酸ジヒドロコデイン=鎮咳薬。
今はあまり使わなくなった方らしいけど(やっぱ劇薬だから)、市販の薬には良く入ってますし、珍しくは無いスタンダードな薬です>リンコデ
ま、結局はモルヒネから派生した関連薬(構造図の一部が異なっている)の1つですよ。
ヘロインも又右に同じなモルヒネ関連薬。
つか、薬は適量が基本。
多量に飲めば、大体毒ですから。(当然)
ネット徘徊してると、未だに使ってる…みたいな事書いてありますねぇ…ほほう。
今はメサドン(モルヒネ慢性中毒緩和剤)があるからいいとしても、メサドン出来たの1930年代だから1923年には間に合わないし。
ま、モルヒネ使ってたと考えた方が妥当じゃないですか(汗)
出来ればまだ経口投与段階の方がいいなぁ…それ以上の進行だと私が泣きます。
つか、麻薬の歴史の本とか購入すべきだったかしら?(癌の歴史だけに留めておけ自分)
色々考えすぎてる(ある種病気です)
>ヘロイン
作用は全てにおいてモルヒネの4~8倍。
ただし、モルヒネ以上に依存度は高い。
よって今現在の日本じゃ医薬品として使用しない。
咳止めに入ってるのはヘロインじゃないよ、コデイン。
リン酸ジヒドロコデイン=鎮咳薬。
今はあまり使わなくなった方らしいけど(やっぱ劇薬だから)、市販の薬には良く入ってますし、珍しくは無いスタンダードな薬です>リンコデ
ま、結局はモルヒネから派生した関連薬(構造図の一部が異なっている)の1つですよ。
ヘロインも又右に同じなモルヒネ関連薬。
つか、薬は適量が基本。
多量に飲めば、大体毒ですから。(当然)
ネット徘徊してると、未だに使ってる…みたいな事書いてありますねぇ…ほほう。
今はメサドン(モルヒネ慢性中毒緩和剤)があるからいいとしても、メサドン出来たの1930年代だから1923年には間に合わないし。
ま、モルヒネ使ってたと考えた方が妥当じゃないですか(汗)
出来ればまだ経口投与段階の方がいいなぁ…それ以上の進行だと私が泣きます。
つか、麻薬の歴史の本とか購入すべきだったかしら?(癌の歴史だけに留めておけ自分)
色々考えすぎてる(ある種病気です)
大丈夫、現代日本でHが使われてないことは幾ら俺でも分かってるから。笑
つか、俺、こないだその薬貰ったよ。あんま変わらないんだな、薬って。
いや別に何かのネタに使うつもりは無いんですけど。←オイ
癌云々じゃなくても、ガキの頃から喘息持ちとかだったら、飲んでたんじゃねえの?と思ってね。
したら、wikiのヘロインの項に
「1898年にドイツのバイエル社により鎮咳薬として発売」って
書いてあったので、いつまで使ってたんだろ?と思ったんだよね。
コデインはメルクホエイ社のサイトに行っても発売年は出てこなかったから、いつ頃発売されてんのか分かんないけど、発見されたのは結構前だから、まあ、あの頃は既に使ってたんだろね。
何か、海外とかでは未だに癌性疼痛にヘロイン使ったりする事あるみたいよ…多分だめな筈なんだけどアレ?(汗)
兎も角、タブーである事は日本と変わらない様だが、やはり薬の効果はモルヒネ以上だから…ね(幅広い意味で)
尚、咳止めトリップに関しては、コデインの効果よりエフェドリンの効果の方が強く出たかも。
この場合は興奮作用↑によるトリップと考えた方が無難。
因みにこの2種類攻めは多分戦前からあるんじゃないかと言う位、スタンダードな筈。
高齢のDrは好んで出します。
若いDrは逆に扱わない傾向にあり。
ま、モルヒネ経口投与位で勘弁して下さい。
これでもリヒFANなんですよ…(危うい…)
あの時代って、気管切開とかしないでしょ? 多分。
痰の吸引機とかも無いだろうし。窒息するか肺炎起こすんじゃないの?
俺、そう思ってたけど。
しないと思われ。
大体肺がんの断定すら難しい時代だもん。
>経口投与
だとすれば、ヘロインもアリかも知れない。
つか、医療システムがどうなっているのかが気になるのですけどね。
薬云々よりね(汗
やっぱり。ヘロイン投与も銭の問題でしょう…。
帝国時代は施療院とかあったと思うんだけど、どうだろう。
大学タダだし、まだありそうだよね。
地方分権制度で、実は帝国時代とあんまし変わって無いから。
民法とかも引継なんですよ、実は。
ていうか、地方ごとにそういうレベルの制度違うんですよ。アメリカよりは江戸時代の日本。
法制度として日本で簡単に調べられそうなのは中央で、多分憲法民法レベルしか分かんないような気がするので、なんか、庶民生活が分かりそうな本から探るしかないと思うよ。
あとはドイツに留学してた日本人医師だろうね。
1911年に現行法のライヒ保険法が施行されているので、今とあんま変わらないですよ。
ちなみに現行では一部お金持ちは別に入らなくて良いんですけど、以前は強制保険だったハズですんで、皆、入っていたと思われます。
そんで、日本の保険制度はこれを元にされているので、こっちの感覚でそんなに間違いは無いと思うよ。
実情がどうだったかは、やっぱり分かんないけどね。
俺が分かるのはシンガポール婚姻法だけなんですよ。ええ…。
まあ、どっちにしろ、金が無いと治療費払えないでしょうね…。
ヘロイン飲んだリヒはやたらに元気になったり活発になったりしたんでしょうかね。ニートで鬱っぽいエドワドさんにこれ飲むと痛さがとれて元気になるよ、とか薦めてたらイヤですね…。
おおおおいでませ!!!(平伏)
ええと、かなりあやふやな薬情報なんでお役に立つかどうか…汗
ヘロイン服用してるリヒってもう考えただけで泣けます…モルヒネでも泣けますが(滝汗
エドに麻薬を勧める位のポジティブさ(?)があれば救い様がある気がしますが(どうだろうそれ)、明らかに隠れて薬は飲んでいた彼の孤独を思うと、こっちが泣きたくなるばかりでシャンバラは何時も堂々巡りです。。
正直リヒは癌の他に気管支系の病を併発しているものだと思っているので(個人的見解)、もしかしたらそこまで癌自体は進行していないと考えた方が自然かも知れません。
だってあれだけガタイ良いし、食事もしてますから一応。
>あゆむん
保険制度が19世紀末には確立されていたのは知ってたんだ、ドイツが先駆けなのも知ってた。
ただワイマール共和国になってもそれが存在していたのかどうかが分からなかったもんで。
まぁ、1923年も保険制度はあったと考えて良いかと思われ。
情報サンクス★
俺もハイデリヒ先生は喘息持ちだと思ってましたが、
個人的には薬づけのリヒより、
後々になってPTSDの治療にエクスタシーを投与される兄の方が見たくありません。違
国家体制が変わっても諸法は変わらないことが多いもんな。不思議だけど。
自分で自分のコメントに突っ込みっす。
リン酸コデイン以外にもコデインは使われており、更に3種合剤な薬の中に堂々と使われておりますので、現在もメジャーな薬物である事に変わりないです…若いDrとか関係ないです…適当書いてすみません…汗