呟け!萌日記

鋼の錬金術師劇場版→ドイツ→ドイツ語圏→ヘタリア(普洪)→セラムン四天王→クラシカロイドにお熱です

ええと。

2006-11-18 01:00:39 | 鋼の錬金術師
本日職場の有線でLINKが流れた途端、身震いがして目が覚めた管理人です。
だってお昼食べた後は眠い…(滅)

□19日の事
ハイデリヒONLYイベント「ロケットと青年」
スペースNO.66『ALWAYS』です。
NO.65の蒼突歩&鋼家族さんとは合体スぺになっています。
サキさん、先輩、当日宜しくです♪
後あゆむんも宜しくって事で。

・『ラブい。』¥400(オフセ)…新刊です。学パラ第2弾
・『愛なんだ』¥300(オフセ)…グッコミ合わせ本。学パラ第1弾
・『HEAVEN The Customized Landscape』¥200(コピー)…グッコミ合わせ本。映画ver.

私が鋼のイベントにサークル参加するのは、多分コレが最後なんじゃないかなぁと思っております。
名残惜しいような、最早此処までのような。(どっちだ)
取り合えず、見苦しいほどにはっちゃけてる(死語)と思うんで、宜しくメカドッグ(ワンワン)★です。(死語2)

アルフォンスとノーア

2006-11-16 22:37:17 | 鋼の錬金術師
今更ながらに気が付いた事なんですが、些細な事すぎるかも知れませんけど悔しいから此処に記しておきます。
ええと、90年代からのオタクである私にとって、アルフォンスと言えば「私のパトちゃん★」で機動警察パトレイバーになるんですが(端的に言えばパトレイバー結構好きだったんですよ私)、その「私のパトちゃん」言ってるアルフォンスの操縦者の女の子の名前が野明と言いまして。

野明=のあ=のーあ=ノーア

…えええええええええええええええええええええええ!!!!
今更そんな事気が付いても私困るっ…!(心配せずとも私だけだ)

しかもですよ。
野明の相棒役に遊馬って奴が居るんですが、このキャラクターの声を当てているのが古川登志夫さん=ハヌッセン役の方でした。
さあ、此処からが本題。(え)
このハヌッセンの第一声、皆様覚えていらっしゃるでしょうか。

ハヌッセン「おお、ノーア、久しぶりだな!」


ええ、確かに久しぶりです、パトレイバーがTV放送していたのは今から15年程前の事ですから。


遊馬「おお、野明、久しぶりだな」(←管理人の脳内変換の結果)



いや、まさかシャンバラがパトレイバーに対するオマージュ作品だったなんて、私知らなかった…!!(←管理人は色々深読みし過ぎなんで、真に受けないで下さい)

オフ活動の事

2006-11-14 23:39:53 | 鋼の錬金術師
オフ活動なんですが、サークルとしては来年1月7日のシティがラスト参加になる予定です。
で、7日の日私は日本に居ないので、管理人のサークルイベント参加は今度のリヒONLYが最後となります。
いやぁ…7ヶ月って早いね★
もっと何かやれるのかなぁとも思うんですが、この2ヶ月間の自分のギリギリな状況を思い返すだけで「いや、もう十二分っす!」ってな感じで。

当日ははっちゃける予定ですんで、宜しく…ふふふ(危うい)

>ウチの本の事(言い訳)
ホムンクルスなメンバーに異常に愛情を注いでる気がしないまでも無いというか、

原作のみで語るならホムンクルスチームとNO66で事足りるんだ私は。(主人公とかそっちのけ)

エンヴィーが元SEX MACHINGUNSのドラムのHIMAWARIに見えて仕方が無いから愛さずにいられないとか、そんな理由で大好きです。
ラースは普通にめんこいです。
…仕方が無いじゃないですか、元々王道の中の外道が好きな私です。
ハイエドだって似たようなものですよ…。(酷)

のだめかんたーびれ

2006-11-13 23:03:29 | 呟き
CXで放送中の『のだめカンタービレ』のちっともネイティブじゃないドイツ語と、瑛太の金髪にばかり気を取られている管理人です。
見所はそこじゃないとか、言われなくても分かってますええ。

>本日の昼ご飯
日替わり定食390円。
場所は市役所。
灯台元暗し…しかし想像以上の安さ。
当分使わせて頂きますよ~だって市民税とか払ってるんだから自分これでも。

>某サイト様で
白状します。
某サイト様でディオスなリヒをもう一度!とリクしたのは私です。
だってディオス=王子様。
腐っても 王 子 様 !(腐ってもってアナタ)
ウテナ=兄さんでアンシー=弟くんなんだから丁度良いじゃない!(何が)

ウテナは生徒会長と緑髪の人が好きですよ。
つかあのコンビが結構好き。
犬猿の仲というかぱっと見タイプが違う2人なのに何故だか一緒にいるという…嗚呼自分のところのハイエドも似たような感じだな…汗

BGMはドイツ語講座(TV)です

2006-11-13 00:13:42 | 鋼の錬金術師
ダビングしたDVDをPCで延々再生中。
…ここ3ヶ月全然見てなかったから、1からやり直しですよ…汗
ま、10月から前半15分は再放送になってるので、丁度いい訳なんですが、前半は良くても後半の応用編がちんぷんかんぷん…テキスト真面目に今から読もうと思う訳ですが、今月中にクリアしなきゃならない試験があったり、22日に入籍したりするんでこれでも結構忙しかったりするんですよ、来月は引越しだし挙式もあるし。
でも1月のミュンヘンは本当にサバイバルだから…フランクフルト空港で乗り換えとか出来るのだろうか。
ターミナルのトム・ハンクスの様にならないだろうか(自分映画見た事ないけど)
必死ですよ、そりゃもうライフカードのCMの如く!!!!

俺達、ぶっさんにバイバイ言ってないじゃん!

2006-11-12 10:45:22 | 鋼の錬金術師
木更津キャッツ馬鹿なんで申し訳ない。
バンビが劇中で言った台詞で非常に印象的な言葉が↑だったんですが。
あのねぇ、これってリヒに対しても言える事だと思ったんです。
つか、自分のハイデリヒに対する感情って正にコレだと思ったのです。

彗星のごとく現れ、弟と顔は一緒で若いのに末期の肺ガンに犯されたロケット製作の鬼で、言いたい事は全部ロケットと兄さんに託して、気が付いた時は銃口に倒れて絶命というトータル105分。
置いてかれたのは兄さんだけじゃなくって私もなんだよ。。>リヒに
だから、

私、リヒにバイバイ言ってないじゃん!

なんだな~…て、劇場でキャッツ見つつそんな事思ってたよ、御免ぶっさん。(汗
やっぱり、長編書かないと終わらないって感じ…汗>シャンバラ
ライフワーク化する気配濃厚だ。(終わらせたくない思いってのも実際あるし…苦笑)

入稿★

2006-11-11 17:24:14 | 鋼の錬金術師
あゆむんから「入稿したよ」のメールが届きました。
おおおおおお疲れっ!
流石1週間で原稿を描く女!(誉めてる)
凄いよ、自分は12P=2ヶ月(私が遅すぎるのだろうけど)の人だからさ、本当凄いと思います。
つー訳で、トラブルがなければ新刊でます。
タイトルは『ラブい。』
又も学パラギャグONLYで、ハイエドというかオールキャラです。
予定通り原稿UP出来た事に内容はともかく我輩感動してる訳なんですが、お互いかなり切羽詰っていたにも関わらず、前の本よりページ数増えてるんですよ、これね…笑。
つか、前回はバックがオレンジ色だったのですが、今度はピンクっすよ。
鋼でピンクってさぁ…内容全然ピンクじゃないのにねぇ…。(ラブくも無いしね)

あれ??汗

2006-11-08 21:50:48 | 鋼の錬金術師
ええと、この日にあわせてしみったれた散文書いてみたんですが、物凄く不本意過ぎる出来で「時間が無かったんだよっ」と激しい言い訳をしたい管理人です。こばわ。
なんか、皆様去年めっちゃ追悼らしい追悼なさっていたせいか、結構こー…あれ自分てば凄い浮いてる…?滝汗
薄々勘付いてたというか知ってたけど、自分、本当にラブラブな話って書けないよねと自画自賛。(自賛?)

>で画像ですが。
アキバに行って来ました。
アキバっぽいアキバに行ったのは今回初めてですというか、

ホント行って来ただけ、だったりする。(冷やかし?)

取り合えず、ラジオセンターとドンキーホーテとヨドバシ覗いてきて大満足。
メイド喫茶らしき所は外から覗いただけという弱さ…意外とスカート丈短いのね。
つか、AKB48とラジオセンターはかなり萌萌しました。
特にラジオセンター!ウィンリィの気持ちが凄い良く分かる…萌!(ウィンリィかよ)

虚空 -追悼-

2006-11-08 00:09:59 | 鋼の錬金術師
「兄さん、それ砂糖じゃないよ、塩だよ、分かってる?」
ダイニングでの簡単な朝食を前に、エドワードの真正面に座る弟の顔が強張った。
「あ?そうだっけ」
「そうだっけって、今、兄さんそのコーヒー啜ったじゃない」
「何か、アンマリ味がしないな~思って。古いのかぁ」
「甘みも辛味も何も感じないんだ…」
「へ?」
「一昨日はサラダに多量の塩ぶっ掛けてたよね」
「ああ、そういやそうだっけ。亜鉛が足りてねーのかな?」
「お願いだから、僕の居ない所で食事取らないでよ。こっちが気疲れしちゃうよ」
弟のアルは溜息混じりに手を伸ばし、エドワードのコーヒーカップをソーサーごと取り上げ、流しに下げる。
「いい加減、ちゃんとカウンセリング受けに行ってよ。ミヒャエルさんが折角紹介してくれたドクトルなんだから、アンマリ無下にしない方が良いと思うよ」
「ああ」
「又話半分なんだから…」
「聞いてるっての」
溜息を付きつつ席を立つアルは、この1年で驚くほど背が伸び、あっという間にエドワードを追い抜いた。
すらりと伸びた腕が、テーブル上の皿をてきぱきと片付ける様をボンヤリと眺める。
中身は18歳になる弟の外見は14歳だが、エドワードが想像していた以上に彼の成長は目まぐるしく早く、最近喉の具合がおかしい様でしきりと咳払いをする。
変声期なのだろう。
くるりと自分に背を向けたアルを見やる。
安らぎと虚無感が渾然としている背中。
鎧だった頃と変わらぬその空気感にエドワードは目を細めたが、アルの視界に自分が入っていない事を自覚した時、ぐらりと景色が歪んだ。

そうだ、お前は死んじまったんだっけな。

途端に、最近持病と化している頭痛が疼き出し、エドワードはアルに気付かれぬ様、その背に声も掛けず席を立った。

自室に入った途端、エドワードはベッドにばたりと倒れこむ。
ああ、こんな事してる場合じゃない。
大学に行って、あの研究員に会わなければならない。
ベッドカバーに頭を埋詰め、ズキズキと響く痛みに対し顔を歪める。
今日のアルは白いシャツとサスペンダーを身に着けていた。
あの服は、アルフォンスの祖母が持って行けとアルに持たせた物だ。
「このインフレでは服を買うのも大変でしょう。あの子のお古で良ければ使ってやって。」
そう言って衣類の入った荷物をアルに押し付け、彼女は笑ったのだ。

□□□□□

アイツの葬儀に来た唯一の身内が、祖母その人であった。
正確に言えば、彼女は葬儀には間に合わなかった。
遠くハイデルベルグから駆けつけた彼女だったが、辿り着いた時には葬儀は終わっており、墓地は既に人影疎らで、墓前に立ちすくんでいたエドワードとアルに出会えたのは本当に偶然だった。
それなのに、彼女はエドワードと目が合った瞬間、
「神に感謝を」
と満面の笑みで歩み寄り、腕の中に2人ををかき抱いた。

「一目で貴方だと分かったわ、エドワードくん。アルフォンスを、有難う」

その時、アルフォンスのターコイズブルーの瞳が彼女譲りのものである事を、エドワードは初めて知った。
彼女にとって、アルフォンス・ハイデリヒは生きがいであったし誇りであった。
「あの子の愛した存在全てがいとおしいの。だから貴方も、貴方の弟さんも、いとおしいわ。」
そう言って、アルの手を取り彼女はふわりと微笑んだ。

□□□□□

「エドワード、この後どうするんだ。」
葬儀の直後、ロケット製作の仲間のうちの1人であるクリスに背後から声を掛けられた。
「まだ何も。」
回らない頭でエドワードは何とか返事を返す。
「…まあ良い。俺等はこれからベルリンに行く。良ければ訪ねて来るといい」
そう言って、走り書きのメモをエドワードに強引に渡してきた。
「おい、こーいうのは困るし俺は関係ないんじゃ」
慌てるエドワードに、
「それを使うかどうかはエドワード次第だ。ただ使えるコマは使っといた方が良いんじゃないか?」
クリスはエドワードの頭頂部をポンと軽く叩くと、そのまま振り返りもせず去ってゆく。
その後姿を何故だか呆然と眺めていたエドワードだったが、頬をなでる冷たい風にいい加減我に返り、手渡されたメモに目を落とす。
そこに書かれていたもの。
「ベルリン大学工学部」と書かれた癖のある文字と、電話番号。
途端、エドワードはふっと息を漏らした。
真っ暗な闇に一筋の光が見えたような気がしたからだ。

□□□□□

うっすらと目を開く。
そうだ。
感謝しなければならないんだ、アイツに。
今のこの状況、即ちベルリンに住むきっかけを生み出してくれたのは結局アルフォンスだった。
アイツの墓石の前で、アイツの祖母に会わなければ。
葬儀の後に、ロケット製作仲間に声を掛けられなければ。
多分、今の自分等の生活は有り得ない。

墓石。
葬式。

視界がクリアになる。
頭に釘を打つ様な痛みが続いている事を思い出して、エドワードは軽く呻いた。
ベッドの上で更に小さく丸まって、全てを耐え忍ぶかの様に歯を食いしばる。




ああ。
アイツは死んだんだ。




おかしい。
分かってるようで、俺はまだ全然分かっちゃ居ないんだ。
お前が死んだという事が、理解出来ないんだ。

なあ、教えてくれよ。

なあ。

なあ、アルフォンス。



1924年11月8日。
ベルリンの空は珍しく青く澄んで、乾いた風はその心を散り散りにするには余りに嵌り過ぎた。

落選。

2006-11-06 20:46:42 | 鋼の錬金術師
冬コミ落選しました。
正直当選してたらそれはそれで大変だなと思っていたので、ちょっと安心したと言うか、肩の荷が下りた気分。
だって年明け早々ドイツ行くし、つか29日は仕事が入っていたのでどちらにせよ色々無理だったのですよ…汗。
そんな訳で委託をするかも知れません。
不良在庫が凄い事になってるからねぇ…遠い目。

>ぎゃあああああああ!
今久々?にオフラインの波彷徨っていたら、物凄い可愛いリヒノア絵をハケーンしたんですが、お持ち帰れない…!!!!!(右クリック、右クリックがあ!号泣←見苦しい)
せめて、私のPCの壁紙にだけでも さ せ て!(必死だよこの人)
いやああああ!
あーいうのが良いねん!
あーゆうのが描きたいねん!ちゅーか、

寧ろ何故描けないんだ、私はっっ!!!!!!!!!(ぜーはーぜーはー)

多分私の心がピュアじゃないからなんだろーな、嗚呼!!!!(落ち着け)



因みにそのサイトは兄弟サイトです。
良いんです、ぶっちゃけ最終的にリヒが可愛けりゃオールオーケーです無問題ですっ!!!(究極のリヒ馬鹿)
つか何だ、この絵欲しいが為に冬コミ行けというのか、内容云々いうよりこの絵が欲しいが為に(シツコイから:汗)