
ある程度の豊かさのある社会で無いと、弱者は生きられない。
統合失調症の娘も、高齢の親も
弱肉強食の世界では認められない存在。
今、障がい者や高齢者が大切にされるようになって来て
昔よりは少し生きやすくなってきてるのかもしれない。
まだまだと思うことも多々あれど。
豊かさの継続のためには、国としての強さも必要かもしれない。
本当に弱い立場の人が実は強いということもある。
小さなことでも自分はぶれずに強くありたい。
それは家族のために。
それはあなたのために。
生きとし生けるもの全てのために。
車で緑の道をホームに向けて走らせていると時々天国ってこんなところかなあ
と思ったりする。
廃屋の伐採跡に彼岸花