おかめ、いきまーす

自分の記録。

網膜剥離

2022年05月02日 | 心とからだ
手術当日の夜。

自宅に戻って明日の診察まではずっとうつぶせの姿勢をキープしなければならない。目が腫れてごろごろしているし、目を保護するためのゴーグルもつけているのでうっとうしいことこの上ない。
喉が渇いたのでストローのついた飲み物を買ってもらって飲んだ。長いストローの在庫があったのでペットボトルの水を飲むことができた。
手術前に作っておいたカレーをホットクックから出してもらって、こんな時でも美味しく夕食を食べることができた。
ベッドでうつぶせになっていると、隙間から猫が入りたがって困った。結局は背中で寝ていたけど。

手術後の診察。

車で眼科まで送ってもらって、うつむきながら徒歩で待合室に向かう。うつぶせ用のクッションを持参で待合室で診察を待つ。
手術を施した場所は幸いにも横の位置だったので、左を下にして寝るか座っているかどちらかの姿勢をとるように、女医さんは指示を出す。さすがにうつぶせの姿勢をずっと取るのはきつかったので安堵した。
1つ懸念があるのは次の日から貸別荘を借りての旅行が予定されていたこと。さほど遠い場所ではなかったので許可は降りた。猫からのパンチが降らないからかえってよかったかもしれない、とは思いつつ無謀かもしれないなぁ。息子のお嫁さんが流産した後のリフレッシュのために計画していたんだが、まさか自分が網膜剥離の手術をするなんてそんな予定はなかった。