石川県の伝統工芸品を見る旅をしてきました。
数々の伝統の技に触れることができましたが、初回は、金沢の秋の兼六園の紅葉を。
今年は例年より紅葉が遅かったらしく、楽しむことができました。
雪つりが、兼六園ならではの、風物詩です。
東京ドーム2個分の敷地。カエデ、マツ、トチの木などが落葉広葉樹林が、多く植えられています。
兼六園キクザクラの紅葉。花弁の数は300枚を超えそれは美しい桜です。
春の時期に来て見てみたいです。
雨上がりで、紅葉はいっそう美しく輝いていました。
モミジの絨毯。
苔のお手入れも、行き届いていました。流石に、文化財指定庭園。特別名勝。
今月24日までライトアップでした。
宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼備するということで、兼六園が命名されたそうです。