羽田から千歳、千歳から利尻と飛行機を乗り継いで、姫沼に到着。天候が良ければ、利尻富士、そして逆さ富士が水面に映るスポットです。
姫沼という可愛い名前の由来は、ヒメマスを放流したことにちなむそうです。
いきなり驚きの。


エゾスズラン。
1株だけ、それも、後ろすがたですが、撮影することができました。木道なので、この角度が限界でした。
別名、アオスズラン。日本全国に分布するそうですが、本場で見れたということで、感動しました。

チシマアザミ。

キタノコギリソウ。

エゾニワトコ。

エゾゴマナ。

ミヤマアキノキリンソウ。

ヨツバヒヨドリ。

ハンゴンソウ。

ノリウツギ。

ウド。
利尻の景色。大自然の中、最果ての島に来たという実感がひしひしと・・・。



編集が間に合わず、今回はこれで。また遊びに来てください。
利尻、良い島ですよね。もっと若い頃にも、行っておけば良かったと思いました。
お天気が、今一つでしたので、夕焼けや、星空を楽しむことは、出来ませんでした。
固有種が全種類見ることは、出来ませんでしたが、また、時期を変えて観に行きたいと、思いました。
エゾスズランは、蕾の時の花の形が、スズランのようなので、そこから命名されたようです。
鳥は、数種類でしたが、オコジョ、テン、アザラシなど、
日常では味わえない自然に触れる事が出来ました。
海鮮丼の美味しさは…ご存じのとおりです。今日のランチは、決まりですね。
な、なんと利尻ですか@@//
今を去ること20年くらい前に一度だけ行ったことがありますが、その時は花の名前もそれほど知らなかったので惜しいことをしました。
それにしてもエゾスズラン、スズランといいつつラン科なんですね。
ぱっと見、エビネかキンランのご親戚?と思いましたが、カキランの仲間、なるほど~
紅白の灯台や、海がいかにも北の風情ですね。
続きを楽しみにしています^^/
♪北の国からの、音楽が、聞こえて来ました。♬
昨日悲し別で、というドラマも、記憶にあります。
今回、正式には利尻礼文サロベツ国立公園に行きました。
どちらも、車で、一時間ちょっとで回れる島ですが、見るところがたくさんで、2泊3日は、もったいなかったかもしれません。
どのコースも、自然を満喫出来る島です。
主人は、利尻富士に登りたいようでしたが、今回は娘もいたので、トレッキングコースでした。
標高差1490㍍、登り6時間、下り4時間と、かなりハードですが、山頂からはサハリンまで、見渡せるそうです。
3日間、雲が厚くて、利尻富士の姿を完全に見ることは、できませんでした。
礼文アツモリソウの時期は、終わっていましたが、その他まだ固有種もありますので、ご紹介しますね。
お天気は今一つでしたが、無事に、散策することができました。
ただ、7月がベストシーズンかなと思いましたが、その年によって多少ずれるのは仕方ないでね。
上高地も、今年は早かったそうです。
日本一低い高山帯の植生を楽しめるのは、魅力ですね。
礼文島に至っては、300種類の高山植物がみられるそうで、
夏限定で、住みたいと思いました。冬はたぶん、無理だと思います。かなり寒いそうです。
いきなり、最果ての島、利尻と礼文、2泊3日の強行軍でした。
今回は、娘も同行したので、ハードなスケジュールとなり、
お年頃の私は、帰ってから、のびてしまいました。
娘の目的は、クマゲラを見ることでしたので、最終日は、もうひたすら、森を歩き回りまわりました。
気温は、朝17℃、日中も23℃と涼しかったのですが、花と、鳥の散策で、汗は掻きました。
花は、もう少し早い時期がベストシーズンのようでしたが、それでも、
いろんな花にあえて、いい記念になりました。
次回は、テント泊でもいいから、もう少し長く滞在したいと思いました。
雲丹が、とてつもなくおいしくて、サザエの蓋が、あちこちに点在していて、ここの鳥たちはどれだけグルメなんだろうと思いました。
礼文も、とても素晴らしかったので、また、遊びに来てください。
利尻島に行かれたんですね。
いきなりのエゾスズランの嬉しさが伝わります。
次々とエゾがつく花、チシマアザミ、キタノコギリソウ、どこか、北国を感じる花々ですね。
利尻島の夏、楽しまれて、たくさんの感動があったんでしょうね!!
次回を楽しみにしています^^
ps.ずいぶん前に、北海道に行った時のことを思い出しながら、
ふとドラマ北の国からを思い出しました^^;
利尻島迄行かれたのですね。
私は利尻を横に眺め・・のはずでしたが、台風の前日に戻って来ました。・・・・最北で台風の直撃を受けました。・・・昔の事。
やはり、他では見れない植物たちに出会えたようで、エゾスズランはけれんで楚々としてますね。
いきなり、エゾスズラン?も、モチロン美しいです...
が...えっ?利尻島?ですか??
mamasanの行動力、フットワークの軽さにはホントに驚かされます!
如何せん...いつも和服のイメージなので余計に...(^-^;
でも、北の花たちをmamasanがお撮りになるのは、すごく興味深いです。
キタノコギリソウやミヤマアキノキリンソウ等々、こちらでは見られない花もたくさんあるでしょうから...
雨に濡れてしっとりとした感じも、美しく艶やかな雰囲気をより引き出して...
流石だなぁって拝見させて頂いてます。
利尻島、気温は何度ぐらいなのでしょうか?
お写真拝見してるだけでも、涼感がしっかり伝わってきますから...かなり涼しい??
続きも...楽しみにしてますね!