漫画の須田信太郎

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6年たったんだ…。三沢光晴。

2015-06-13 20:05:26 | プロレスなど、、


あの日

幼馴染に呼び出られ、

「よし!有り金全部出せ!」

財布にあった4千円出した。

「よし!今夜は、俺のおごりだ!俺のなじみの店ツアーに行くぞ!」

てな感じで、、千葉市の呑み屋ツアーが始まった。

15くらいの店に入ったと思う。朝まで、、。

5分くらいしかいなかった店もあるし、一時間いあた店もあった。

次の日が休日の、金曜日、、土曜日だった気がする。

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9時くらい?

5軒くらい目の、変な外国人がたむろする(東洋人系の不良な感じ)

明らかに怪しい、変な箱この店、


殺風景の銀色な感じの箱の店、、

クラブのような?へんてこな店、、。

「ドンドンドン、、、」

当時流行ってた、「レイブ」な感じの音。

ベースとドラム

幼馴染が「よし!須田!フロアで踊って来い!」

そんなわけで、、、やけくそな感じで踊っていたら、、

カウンターで飲んでる幼馴染が、、、大音量の中、俺を手招き、、

携帯みながら、、(たぶんニュースサイトをみていたんだろう、、)


「おい、、須田、、三沢死んだらしい、、」

「は、、、?、、、三沢?何処の?同級生に行ったっけ?ノアの?、、へ?ウソだろ、、。三沢って、、三沢光晴?」


そんなわけで、

7軒目くらいのDJがいるおしゃれな店。

DJはジャズ&ヒップホップみたいお洒落な感じ。

ちょっと静かめにのんでた、、。

しかし突然「スパルタン」

俺はDJブースに駆け寄り。握手した。


でも、

そこで、友達の「誤情報」ではない、、と、、確認してしまったんだ、、。

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その後、朝まで飲んで、1時間、幼馴染の部屋で寝て、

友達は、まだ布団でごろごろしていた、、(?)

「俺、帰るわ」

いや、、友達は

「この道、、まっすぐ行って、」と帰り道教えてくれたと思う、、

じゃなきゃ、知らない道を駅まで歩けなかったと思う。

朝7時ころ帰った。


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あれから6年か、、

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そして

あの日のんだ、

幼馴染も、今はいなくなってしまった。

一昨年の11月、、、肝臓が悪くなって、、。

中学1年の時、
焼津スケートセンターに
第一回IWGPシリーズを一緒に観に行った。

そうだ、、俺の一番古い友達だった。

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三沢光晴、、、その名をきくと、

ジャンボ、川田、ハンセン、小橋、

その激闘の試合を思い出すが、、

「三沢が死んだ日」と聞くと、、

俺の幼馴染を思い出す。



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「死」


身近なんだけど、、

当たり前なんだけど、、

突然くる、、。

三沢、、

俺のの友達、、

まだ生きてる俺も頑張んなきゃ、、いけない、、。