日曜のモブログ記事の通り、日曜は微妙なお天気でしたが親父の参加しているフォト倶楽部のバスツアーに混ざって南房総のバス旅に参加してきました。週間予報では雨が降るような予報でチョットガッカリしていたら直前の天気予報で晴れ間が見えるかも?と期待していたら結局、当初の予報どおり小雨がちらつく微妙なお天気の南房総行きになってしまいましたが、それなりに楽しんできました。今回はその時、撮影した写真をネタに記事にしてみます。
まずはアクアラインで房総入りしたのでトイレ休憩もかねてうみほたるで小休止。
とは言え、このときの視界はかなり悪く視程は目測で5キロ以下という悪天候。辛うじて沖合いを通る大型船舶の撮影がやっとな状況でした。なお、視程の把握はうみほたるから木更津側の陸地が見えないことから把握しています。
そしてやってきたのが南総の眼鏡橋。長尾川に明治にかけられた石造りの三連アーチ橋で見栄えのする橋でした。
そして野島崎灯台。
なお、トップの波ざっぱ~ん!!なカットはこの野島崎で撮影しました。
で、混雑の酷い道の駅でお昼を食べたあと館山の舟形に戻り崖観音に行きました。
崖観音は通称で正式には舟形山大福寺と言うそうです。バスの走る道路沿いにある駐車場から延々と坂や石段を登ってようやく辿りついたお堂の近くには崖の横からにょっきりと伸びる年代物の松が。
なかなかの迫力です。
その石段に使われていたコンクリらしきブロックがこんなに削れていました。コンクリートの石段なのでそう古いものでは無いはずですが、あんなに削れているのは驚きです。参拝者の踏み跡なのか、それとも流れる雨水が削ったのか…その両方なのか、とにかく月日の流れの凄まじさを感じた箇所でした。
使用機材
ニコンのD60、タムロンのAF18-270mm F/3.5-6.3
まずはアクアラインで房総入りしたのでトイレ休憩もかねてうみほたるで小休止。
とは言え、このときの視界はかなり悪く視程は目測で5キロ以下という悪天候。辛うじて沖合いを通る大型船舶の撮影がやっとな状況でした。なお、視程の把握はうみほたるから木更津側の陸地が見えないことから把握しています。
そしてやってきたのが南総の眼鏡橋。長尾川に明治にかけられた石造りの三連アーチ橋で見栄えのする橋でした。
そして野島崎灯台。
なお、トップの波ざっぱ~ん!!なカットはこの野島崎で撮影しました。
で、混雑の酷い道の駅でお昼を食べたあと館山の舟形に戻り崖観音に行きました。
崖観音は通称で正式には舟形山大福寺と言うそうです。バスの走る道路沿いにある駐車場から延々と坂や石段を登ってようやく辿りついたお堂の近くには崖の横からにょっきりと伸びる年代物の松が。
なかなかの迫力です。
その石段に使われていたコンクリらしきブロックがこんなに削れていました。コンクリートの石段なのでそう古いものでは無いはずですが、あんなに削れているのは驚きです。参拝者の踏み跡なのか、それとも流れる雨水が削ったのか…その両方なのか、とにかく月日の流れの凄まじさを感じた箇所でした。
使用機材
ニコンのD60、タムロンのAF18-270mm F/3.5-6.3
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