『乙女はお姉さまに恋している』 第１１話 観ました

今回もプロローグはまりあさん。
しかも彼女の内心が一番望んでいないことを夢見てしまうのでした。
はっと起きたまりあさんのネグリジェ…（寝巻き…じゃ古いな…）は寝汗でビッショリ…
ま、悪夢は冷や汗に決まっていますからね。風邪でも引かなければ…と、思いきやいきなり熱を出して本当に風邪になってしまったようです。

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明らかに…瑞穂さんの事を目にした途端にデレてしまう貴子さんにジト目で見てしまう貴美子さんが可愛いです。実は妄想系眼鏡娘はモロストライクゾーンだったりして…

また、奏さんと瑞穂さんの身長差がアレほどとは思いもしませんでしたよ。
きっかけは、後夜祭のダンスパーティーの練習で男性のステップを披露して見せた時のことでした。


結局、今回はまりあさんがツン化してしまった回でした。
その所為でまりあさんは瑞穂ちゃんに服を剥かれて体を拭われることに…
思いっきり凄いことになっています。背中だけでなく、前の方まで…って、描写が
すっげ～～～～
あれ、ヤバかった…（ナニがどうヤバイかは内緒）
そんな、まりあさんは風邪が治った時にデートを、二人っきりのデートを申し込んでしまうのでした…。その時に、ようやくまりあさんは自分の瑞穂ちゃんへの気持ちに踏ん切りを付けたのでした。
そんな帰り道、学校の敷地内（だよね…）で、不審者に襲われている貴子さんを発見。不審者二人組みを迎撃、撃退するのですが…、突きつけられたナイフで胸をきられてしまい…貴子さんに女装がバレテしまう…

こんな結末を用意してくるとは、このシナリオライターは見せ所を心得ていますね。ものすご～～～～く、ドキドキワクワクする展開です。惜しむらくは次回がテレビ放送の最終回らしいと言うこと。

この話の詳しいことはアニメ版公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してください。

追伸：前回、前々回の記事のタイトルが一話分ズッコケテいた事を送ればせながらお詫びします。一応記事タイトルは先ほど訂正をしましたが…この記事で送ったＴＢは訂正できない…はぁ～～～～やれやれ、