ずいぶん間があきましたが、ようやくストーリー再開です。
今回はかなり秋が進んだ銀杏の落ち葉舞う、晩秋になります。
そこで、理事長室に呼び出された浩樹くんは理事長代理に浩樹くんの就職についてを訊ねます。具体的には、公務員試験のことですね。学校側としては、浩樹くんはぜひとも来て欲しい人材としてみているようです。そのことを伝えるついでに、学校外部から特別講師を美術部に招くことになったと伝えます。その人は、新進気鋭の画家。
どうやら、その彼は浩樹くんと霧さんと三角関係だった人らしいです。しかも、浩樹くんが絵筆を取るのを止めた原因になった人らしい…物語の核心に触れる展開が後に続きそうです。でも、あの展開なら…浩樹くんとしては絵を描くのを止めたくもなるも無理もないかも知れません。少なくとも私には、判るような気がします。
自分がスランプに陥っているときに、霧さんとその彼、柳 慎一郎が楽しそうにしているところを見ちゃったら…ねぇ~…そりゃ、もう止めたって気になったとしても…
とは言え、その慎一郎くんは霧さんが浩樹くんに『好き』と告白するところを見てしまっているんですよね。浩樹くんの回答を聞かずに…、これは根が深そうな気がします。時系列がはっきりとしないので、なんとも言えないのですが、霧さんの告白は慎一郎くんの絵(霧さんを描いた絵)を、浩樹くんが見た後なのか前なのか…ここに問題が集約してきそうな気がしますね。
あとは、慎一郎くんが浩樹くんの描いていたモチーフを描いて仕上げてしまったのを、『このことは俺たち二人だけの秘密だ』と言い切った浩樹くんに男義を感じてしまったですよ。浩樹くんにしてみれば
『モチーフを見つけたのは自分でも、それを作品に仕上げたのは慎一郎だろう』
『だから、あの作品は慎一郎の作品だ』
だけど、慎一郎くんにしてみれば
『他人が見つけたモチーフを使って作品を制作するなんてなんてとんでもない事だ』
『でも、なんとしてもコンテストで入賞する作品を制作しなければ』
『あぁ、友達を裏切って…』
だったはずです。でも…、その後はそれを…どう思っているのかは次回以降見ないと判らないことですね。
と言うわけでこの作品の詳しいことはアニメ版公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照してください。
今回はかなり秋が進んだ銀杏の落ち葉舞う、晩秋になります。
そこで、理事長室に呼び出された浩樹くんは理事長代理に浩樹くんの就職についてを訊ねます。具体的には、公務員試験のことですね。学校側としては、浩樹くんはぜひとも来て欲しい人材としてみているようです。そのことを伝えるついでに、学校外部から特別講師を美術部に招くことになったと伝えます。その人は、新進気鋭の画家。
どうやら、その彼は浩樹くんと霧さんと三角関係だった人らしいです。しかも、浩樹くんが絵筆を取るのを止めた原因になった人らしい…物語の核心に触れる展開が後に続きそうです。でも、あの展開なら…浩樹くんとしては絵を描くのを止めたくもなるも無理もないかも知れません。少なくとも私には、判るような気がします。
自分がスランプに陥っているときに、霧さんとその彼、柳 慎一郎が楽しそうにしているところを見ちゃったら…ねぇ~…そりゃ、もう止めたって気になったとしても…
とは言え、その慎一郎くんは霧さんが浩樹くんに『好き』と告白するところを見てしまっているんですよね。浩樹くんの回答を聞かずに…、これは根が深そうな気がします。時系列がはっきりとしないので、なんとも言えないのですが、霧さんの告白は慎一郎くんの絵(霧さんを描いた絵)を、浩樹くんが見た後なのか前なのか…ここに問題が集約してきそうな気がしますね。
あとは、慎一郎くんが浩樹くんの描いていたモチーフを描いて仕上げてしまったのを、『このことは俺たち二人だけの秘密だ』と言い切った浩樹くんに男義を感じてしまったですよ。浩樹くんにしてみれば
『モチーフを見つけたのは自分でも、それを作品に仕上げたのは慎一郎だろう』
『だから、あの作品は慎一郎の作品だ』
だけど、慎一郎くんにしてみれば
『他人が見つけたモチーフを使って作品を制作するなんてなんてとんでもない事だ』
『でも、なんとしてもコンテストで入賞する作品を制作しなければ』
『あぁ、友達を裏切って…』
だったはずです。でも…、その後はそれを…どう思っているのかは次回以降見ないと判らないことですね。
と言うわけでこの作品の詳しいことはアニメ版公式HPと、ここにTBを張ってくれた方々のブログを参照してください。
まさか前作のOP曲のアレンジが流れるとは思ってもいませんでしたが(笑)