前回にも同じような構図の煙のカットを発表していますが今回のカットは、コンパクトデジカメで撮影した分のカットです。レンズの違いによる描写の違いを楽しんでいただけると嬉しいです。
コンデジだと、当然、露出は自動ですので、微妙なカメラの構え方の違いで露出がどどんと変わってしまうのでそこら辺はモニターを見ながらやるのが普通なのですが、この場合、逆光が強くてモニターがほとんど見えていませんでした。ですから、そこら辺もほとんど適当です。ただ、露出補正だけはマイナス補正をかけて露出が切り詰められるように（露出時間を短めにする＝シャッター速度または絞りを大きくする）、撮影時に微調整をかけています。
ただその分、写っているはずのナンバープレートの文字は真っ黒に潰れて識別不能になっています。ここいら辺が銀塩とデジタルの最大の違いと言うことになりそうです。
撮影データ：2006/1/8 大井川鉄道千頭駅構内
機材：ペンタックスＳ５ｚ グリーンモード 露出補正 マイナス0.7～1補正
（一枚目は補正無しで撮影）
コンデジだと、当然、露出は自動ですので、微妙なカメラの構え方の違いで露出がどどんと変わってしまうのでそこら辺はモニターを見ながらやるのが普通なのですが、この場合、逆光が強くてモニターがほとんど見えていませんでした。ですから、そこら辺もほとんど適当です。ただ、露出補正だけはマイナス補正をかけて露出が切り詰められるように（露出時間を短めにする＝シャッター速度または絞りを大きくする）、撮影時に微調整をかけています。
ただその分、写っているはずのナンバープレートの文字は真っ黒に潰れて識別不能になっています。ここいら辺が銀塩とデジタルの最大の違いと言うことになりそうです。
撮影データ：2006/1/8 大井川鉄道千頭駅構内
機材：ペンタックスＳ５ｚ グリーンモード 露出補正 マイナス0.7～1補正
（一枚目は補正無しで撮影）
ネガ＞ポジ＞デジタルの順で、狭くなるのは仕方がないですね。
ハイライトかシャドウ、どちらかを切捨てとなります。
但し、RAWで撮影して現像すると、かなり諧調が豊かに表現できる、と
聞いたことがあります。
現像ソフトに左右されるとは思いますが。