『ひだまりスケッチ×３６５』 第９話 観ました

今回は８月５日と１２月３日でした。

ちなみに、前半の８月５日は吉野家先生祭り。
のっけから吉野家先生の寝姿アップから始まり、吉野家先生の入浴シーンで終わりと言う凄まじさ。大人の色気満載でしたが…吉野家先生のズレた精神構造のため大人の魅力は半減？

いえいえ、それなりに楽しみました。
それにしても翌日から残暑見舞いになる日に、暑中見舞いの絵葉書の仕込をするとは物凄いのんびり屋さんですね。（立秋はおおむね８月６日前後なので）
コスプレ衣装は学校に常備ってはじめて聞きました。おいらの聞いた話ではひだまり荘を一部屋借りていて、そこにコスプレ衣装を備蓄しているとの事でしたが…設定が替わったのか？

それにしても、吉野家先生に何とかして仕事をしてもらいたい校長先生はちゃんと餌（昼ご飯や夜の花火など）を用意している辺り、吉野家先生の事をちゃんと考えているのですね。ここまで吉野家先生に甘い校長は初めて観たような気がします。

後半の１２月の話は、第１期で出てきた「裏新宿の狼」の自主制作映画の発表を観に行ったお話で、ゆのさんはその影響を受けまくったようですね。人に何らかの影響を及ぼす作品と言うのは非常に良い作品だと思うのですが、この映画がまさしくそんな作品だったようですね。ゆのさんの他にもヒロさんはお料理、紗英さんは本業の小説、宮ちゃんはぱらぱらマンガ、と言った様子で、その影響は多大でした。
宮子さんの才能はアニメーターとしても優秀な事がわかり、凄いのですが…その結果が教科書の中と言うのはちょっと難ですね。いや、まぁ、アリガチと言えばありがちなんですけどね…

いう訳でこの話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢを貼ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。