とりあえず、力を使い果たして寝ている緋鞠は別として…
凛子、シズクの内情暴露から始まりました。
特に、凛子さんの場合、彼女なりの存在意義を自覚したようです。
確かに、優人くんの求めるものは何気ない日常。
そして彼の周りにいる女の子で普通の日常を彼に与えられるのは彼女だけ。
クエスの銃はスチェキン。ソ連の拳銃型機関短銃。
まぁ、それをフルオートで連射しなかっただけまだめっけもんかも。
それにしても空薬莢の始末とは言え、発射弾数を確認しないといけないのは日本法務機関の悲しさですね。暴走女王様の後始末も大変ですね。本人曰く、独逸で山を一つ吹っ飛ばした時よりは楽じゃないと言われても楽な気がしないところがまた…
それはそうと、緋鞠はクエスに撃ち込まれた魔術弾頭の影響を抜くために秘伝の丸薬、実はマタタビ成分。それを摂取した緋鞠は即効で完全猫化、と言っても、人型ネコミミ形態で猫暴走してしまいペロペロいちゃいちゃじゃれついて凄いことに。それを見てシズクはかなり複雑な心境になったようで…
はたして自分が傷ついた時、優人は…と言う疑問。
シズクの答えは推定、否。
この推定はシズクの判断にどんな影響をもたらすのか?
一方、優人はクエスの元に行き直接交渉に。
そこで決定的亀裂発生、クエスがダガーナイフで優人を切り刻む!?!
すわ、クエス様ヤンデレ化!!!
と、思ったら別にそれはヤンデレって訳ではなくて優人の封印された記憶を呼び戻すための方策だったらしい。それにしてはヤケに本気の怨念が篭っていたようですけど、クエス曰く、本気で殺す気になってかからないと天川の潜在能力が発揮されないからだと言う。
それに、その力が発揮され、窓の外に吹っ飛ばされたクエスを救おうとしたことは嬉しかったと言う。
その上、昔、二人でした約束をちゃんと思い出してくれたのだから、野井原の白猫のことは保留しておくとまで言ってみせる。
これは、クエス様にしては最大限の譲歩と言うより、デレた結果ですね。
ちなみに、優人がクエスにした約束とは二人で鬼斬り役をしようとか、魔術攻撃をするクエスの背中を守ってあげる、なんだとか。
それは…クエス様がデレるのも無理はない。
おまけにそれを忘れていたのが、天川のじいさんが施したお守りの副作用で記憶が封印されていたからだと言う止むを得ない合理的理由があったから、その約束を思い出していなくてもキレないで我慢していたわけですね。
ある意味、自分の欲求を通すことに慣らされたお嬢様と言うか女王様的なクエス様が優人に対して譲歩していた理由と言うのは、自分の背中を守ってあげると言う、優人との幼い約束のためだったのですね。
神宮寺家同様に鬼斬り役12家から異端視されていた天川家の一人息子との許婚の約束よりも自分の背中をを守ると言う約束をしてくれたことと言うのがクエスにとってどんなに大きな出来事だったのか、推測してみると良いかも知れないです。
そりゃ家としての命令よりも、自分の恋愛的感情を優先するのも無理はないと…
そのことをようやく思い出した優人とデレまくっていたときに、緋鞠登場!
ツンデレクエスを観て、笑う緋鞠に一触即発的状況になっていましたけど…
緋鞠の新しい得物の取り出し方をみて戦意喪失…
緋鞠がつれてきた新キャラの文(アヤ)の出し方といきたら…、お腹のものを出すのに上から粘液ごと出されてはね…
さすが的良キャラです。
的良的表現と言えば、クエス様が巨大化したときの赤黒点目だとか、意表を突かれた時の点目三頭身キャラなどは典型的的良みらん氏的表現です。今回はそれがたくさん見られただけとっても嬉しいです。
点目表現自体はよく有るかも知れませんが、的良さんのそれはキャラの輪郭に特徴が有るのでそれを再現してくれていたので嬉しかったですおうよ。
あと、ついつい気になって富士見書房のおまもりひまりHPを観てみたのですが…鬼斬り役12家と言っても全部現存している訳ではなくて、いくつかは衰退していたり絶滅している家もあるのですね。それと、ヒット出版で一冊単行本が出されている巫女さんの一族も鬼斬り役だったとは意外でした。ちなみにこのリンク先は原作コミック既読ならばネタバレしませんが、テレビ未放映分までシッカリ記載されているのでネタバレを嫌う方は飛ばないようご注意あれですの。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照してくださいね。
凛子、シズクの内情暴露から始まりました。
特に、凛子さんの場合、彼女なりの存在意義を自覚したようです。
確かに、優人くんの求めるものは何気ない日常。
そして彼の周りにいる女の子で普通の日常を彼に与えられるのは彼女だけ。
クエスの銃はスチェキン。ソ連の拳銃型機関短銃。
まぁ、それをフルオートで連射しなかっただけまだめっけもんかも。
それにしても空薬莢の始末とは言え、発射弾数を確認しないといけないのは日本法務機関の悲しさですね。暴走女王様の後始末も大変ですね。本人曰く、独逸で山を一つ吹っ飛ばした時よりは楽じゃないと言われても楽な気がしないところがまた…
それはそうと、緋鞠はクエスに撃ち込まれた魔術弾頭の影響を抜くために秘伝の丸薬、実はマタタビ成分。それを摂取した緋鞠は即効で完全猫化、と言っても、人型ネコミミ形態で猫暴走してしまいペロペロいちゃいちゃじゃれついて凄いことに。それを見てシズクはかなり複雑な心境になったようで…
はたして自分が傷ついた時、優人は…と言う疑問。
シズクの答えは推定、否。
この推定はシズクの判断にどんな影響をもたらすのか?
一方、優人はクエスの元に行き直接交渉に。
そこで決定的亀裂発生、クエスがダガーナイフで優人を切り刻む!?!
すわ、クエス様ヤンデレ化!!!
と、思ったら別にそれはヤンデレって訳ではなくて優人の封印された記憶を呼び戻すための方策だったらしい。それにしてはヤケに本気の怨念が篭っていたようですけど、クエス曰く、本気で殺す気になってかからないと天川の潜在能力が発揮されないからだと言う。
それに、その力が発揮され、窓の外に吹っ飛ばされたクエスを救おうとしたことは嬉しかったと言う。
その上、昔、二人でした約束をちゃんと思い出してくれたのだから、野井原の白猫のことは保留しておくとまで言ってみせる。
これは、クエス様にしては最大限の譲歩と言うより、デレた結果ですね。
ちなみに、優人がクエスにした約束とは二人で鬼斬り役をしようとか、魔術攻撃をするクエスの背中を守ってあげる、なんだとか。
それは…クエス様がデレるのも無理はない。
おまけにそれを忘れていたのが、天川のじいさんが施したお守りの副作用で記憶が封印されていたからだと言う止むを得ない合理的理由があったから、その約束を思い出していなくてもキレないで我慢していたわけですね。
ある意味、自分の欲求を通すことに慣らされたお嬢様と言うか女王様的なクエス様が優人に対して譲歩していた理由と言うのは、自分の背中を守ってあげると言う、優人との幼い約束のためだったのですね。
神宮寺家同様に鬼斬り役12家から異端視されていた天川家の一人息子との許婚の約束よりも自分の背中をを守ると言う約束をしてくれたことと言うのがクエスにとってどんなに大きな出来事だったのか、推測してみると良いかも知れないです。
そりゃ家としての命令よりも、自分の恋愛的感情を優先するのも無理はないと…
そのことをようやく思い出した優人とデレまくっていたときに、緋鞠登場!
ツンデレクエスを観て、笑う緋鞠に一触即発的状況になっていましたけど…
緋鞠の新しい得物の取り出し方をみて戦意喪失…
緋鞠がつれてきた新キャラの文(アヤ)の出し方といきたら…、お腹のものを出すのに上から粘液ごと出されてはね…
さすが的良キャラです。
的良的表現と言えば、クエス様が巨大化したときの赤黒点目だとか、意表を突かれた時の点目三頭身キャラなどは典型的的良みらん氏的表現です。今回はそれがたくさん見られただけとっても嬉しいです。
点目表現自体はよく有るかも知れませんが、的良さんのそれはキャラの輪郭に特徴が有るのでそれを再現してくれていたので嬉しかったですおうよ。
あと、ついつい気になって富士見書房のおまもりひまりHPを観てみたのですが…鬼斬り役12家と言っても全部現存している訳ではなくて、いくつかは衰退していたり絶滅している家もあるのですね。それと、ヒット出版で一冊単行本が出されている巫女さんの一族も鬼斬り役だったとは意外でした。ちなみにこのリンク先は原作コミック既読ならばネタバレしませんが、テレビ未放映分までシッカリ記載されているのでネタバレを嫌う方は飛ばないようご注意あれですの。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照してくださいね。
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