『SHUFFLE!』の後番組を惰性で見てみました。
タイトルは『半分の月がのぼる空』と言います。原作は電撃文庫(メディア・ワークス社刊)のライトノベルスです。
とりあえず、綺麗な作品(私の好みの色使いではないにしても)でした。内容は…かなり重っ苦しいですね。切なさが、やりきれなさが大爆発しそうな展開です。何せ、病院を舞台にした、青春ロマンス物なんですよ。当然、死に至る病を患った少女がヒロインで、主人公は不良患者をやっている高校生。その彼が入院している理由は悪性のウィルス性肝炎…ってあんまり軽くないですよね。ちゃんとしていれば治ると思うけど、真冬の深夜に病室を脱走するようなことをしていると…ガクガク、ブルブルな、ことになりそうです。
一方、ヒロインの少女の方は地方の病院に転院してきたばかりで話し相手に彼を宛がわれた。それが正解なのかどうかは今後しだい。とりあえず、今のところは良い方向性であるようです。彼女にとって良い使い走りが出来たようですから…。
それで、この子の趣味は読書。特に芥川龍之介の「蜜柑」がお好みらしい。かなり変わっていると思う。ちなみに私は龍之介の作品で読んだのは「トロッコ」、「鼻」暗いかな…。短編が多いからその気になれば簡単に読めるはずなんだけど、読まない作家の代表ですね。(龍之介ファンの方、ごめんなさいです)
そうそう、忘れてたです。この話の舞台は伊勢市でした。田舎と言う程田舎では無いと思いますが、住んでいると田舎に思うものなんでしょう。とは言え、お伊勢さま(伊勢神宮)がある土地を田舎呼ばわりするのはかなり気が引けますよ。全国区な食べ物のお土産(赤福)もあることですしね。でも、こんな風に舞台が現実にある街を使うのは、現地取材を密にしないといろいろと問題が出てきますね。実際に、三重県伊勢市に住んでいる方にそこら辺の評価をして欲しいと思います。
うん、それで、この作品ですが視聴はするつもりですが感想の記事を書き続けるかどうかは、かなり疑問です。気が向いたら書くスタンスでやってみようと思います。
ではでは
タイトルは『半分の月がのぼる空』と言います。原作は電撃文庫(メディア・ワークス社刊)のライトノベルスです。
とりあえず、綺麗な作品(私の好みの色使いではないにしても)でした。内容は…かなり重っ苦しいですね。切なさが、やりきれなさが大爆発しそうな展開です。何せ、病院を舞台にした、青春ロマンス物なんですよ。当然、死に至る病を患った少女がヒロインで、主人公は不良患者をやっている高校生。その彼が入院している理由は悪性のウィルス性肝炎…ってあんまり軽くないですよね。ちゃんとしていれば治ると思うけど、真冬の深夜に病室を脱走するようなことをしていると…ガクガク、ブルブルな、ことになりそうです。
一方、ヒロインの少女の方は地方の病院に転院してきたばかりで話し相手に彼を宛がわれた。それが正解なのかどうかは今後しだい。とりあえず、今のところは良い方向性であるようです。彼女にとって良い使い走りが出来たようですから…。
それで、この子の趣味は読書。特に芥川龍之介の「蜜柑」がお好みらしい。かなり変わっていると思う。ちなみに私は龍之介の作品で読んだのは「トロッコ」、「鼻」暗いかな…。短編が多いからその気になれば簡単に読めるはずなんだけど、読まない作家の代表ですね。(龍之介ファンの方、ごめんなさいです)
そうそう、忘れてたです。この話の舞台は伊勢市でした。田舎と言う程田舎では無いと思いますが、住んでいると田舎に思うものなんでしょう。とは言え、お伊勢さま(伊勢神宮)がある土地を田舎呼ばわりするのはかなり気が引けますよ。全国区な食べ物のお土産(赤福)もあることですしね。でも、こんな風に舞台が現実にある街を使うのは、現地取材を密にしないといろいろと問題が出てきますね。実際に、三重県伊勢市に住んでいる方にそこら辺の評価をして欲しいと思います。
うん、それで、この作品ですが視聴はするつもりですが感想の記事を書き続けるかどうかは、かなり疑問です。気が向いたら書くスタンスでやってみようと思います。
ではでは
どうやらTB先を間違えていたようです。本当にアホですね(苦笑)
きちんと「半分の月がのぼる空」の記事の方にTBさせていただきましたので、お手数ですが間違えているほうは消していただくと嬉しいです。
訂正完了です。こちらこそよろしくお願いします。