『BLACK LAGOON』 第１１話 観ました

BLACK LAGOON(1)(仮)(初回限定生産) GNBA-7290
今回は、チャイナマフィアの登場かな？
で、このボスが渋くてかっこよいこと。おまけに、仕事を請けるなら気風も良いみたい。ただ、情報は“駄々漏れ”（ダッジ曰く）でも、その借りは後できっちり返したみたい。
ちなみに一番の見せ所は、この張の旦那と、レヴィーが二人ともダブルハンド（二丁拳銃）で、お露西亜武器でかち込んで来たゲリラ勢力に対抗したとき！
レヴィーはいつものベレッタＭ９２Ｆカスタム２丁（ソードカトラス）！
張の旦那はガバ系ロングバレルコピー（ＡＭＴハードボイラー）たぶん６インチバレルモデル。これはガバメントをスレテンレス鋼でコピーしたＡＭＴモデル社製のもので、ガバメント系モデルでありながら優美なぬめっとした流れるデザインで大変綺麗なモデルで有名です。ただ、今回の絵ではそこまで描写がされていませんでしたね。
それと前回のロベルタ戦でのときも同じでしたが、レヴィーのソードカトラスの銃声とガバ系の銃声が明らかに変えているのが物凄いこだわりですね。ベレッタの９パラの乾いた軽めの銃声と、ガバ系の重たい重低音のこもった銃声と、それに今回はダッジの４４マグナムの音、それにＡＫ系の自動小銃、少しずつ変えてあるのはガンアクション物のアニメの音響としてはもうすでに当たり前かな？

あと、予告で出てきた新キャラのおねぇさん…
怪しいしゃべり方（ステレオタイプなシナ風発音）で、チャイナドレスに投げナイフで武装…。いかにもチャイナ風の女性キャラ登場ですね。言っては難ですが…、同じチャイナ系美女とは言えレヴィーでは逆立ちしても無理な風体です。たぶん、レヴィーは女を武器にすることは苦手なのでしょう。彼女の使えるものは何でも使うと言う信条からすると少々ずれているように見えますが、その信条が形成されるまでに女であることでかなりな不愉快なことがあったのでしょうね。

で、次回ですが…これ一回で終わるのかな？
それとももう一回あるかな？
そうそう、予告で出てきた
「遅いよ、ラングレーの旦那。」
と言うことは、今回のラグーン商会のお仕事はＣＩＡ絡みのお仕事でスポンサー＝クライアントはＣＩＡ？なんてね…


さて、詳しいことは公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。あと、私の本箱ブログも開いてくれると嬉しいかもです。