『BLACK LAGOON』 第１６話 観ました

前回の予告を見たときに感じたことですが…
今回のシリーズの偽札造りのインド娘って、容姿が天地無用の鷲羽（わしゅう）さんに似ているよね。おいらは何処の鷲羽さんかと思ったですよ。技術馬鹿なとこもそっくり…だけど、まだ若い分、世の中の非情さ加減を知らない…といったところですか？

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で、またこの楽園の無法さ加減を知らない余所者アウトローがやって来て趣味で偽札を作っているネットグループに、偽の旧ドル札を作らせているだよ。でも、そのグループのリーダーが偽札の出来になかなかオーケーを出さないことに腹を立てて偽札造りの仲間をヒトリ殺してしまっただよ。それに愕いて逃げ出したインド娘が逃げ込んだのは不良教会の敷地だっただよ。でもって運悪くそこに居合わせたエダとレヴィーに追っ手の間抜けなボスが威嚇射撃をしてしまったから…と言うのが今回の筋だよ。（シェンホワ風に怪しい中華系日本語あやつってみたけど…似てなヒね）

で、結果判ったのが…あの教会のヤバサ加減…
シスター・エダは例によってグロッグ系拳銃を、今回初出の小間使いはいきなり３０口径クラスのマシンガン（恐らくＭ６０系）を持ち出す始末。で、教会のボスのヨランダは金無垢の凝った装飾の入ったデザートイーグルを持ち出しぶっ放す始末…。
この世で一番おっかない教会だわな…タブン…
そうそう、このシーンの描写についてクレームを付けるとしたら…
一つ、30口径マシンガンの威力が弱めなこと
もう一つ、打ち合いシーンを上空から見たシーンがあったがそのときにマシンガンの弾装が見えなかったことくらいかな？
マシンガンにベルトリンク式の弾を装填するシーンを見せたのだから、上空から見たときにそれが見えないのは…オカシイよねぇ～？

この話の詳しいことは公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方のブログを参照にして下さいね。