なんか、切ない展開になってしまいましたよ。
ま、無理もないかな?
とは言え、やり切れなさを一番感じていたのは…ロック。それとも…バラライカ?
BLACK LAGOON(001)(初回限定生産) GNBA-7290
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昨晩は取っても眠かったので、記事のアップが今頃になりましたですよ。何で眠かったのかな?
それはさて置き…
ホテルモスクワの軍団は双子を分断する作戦に出ましたね。
で、大胆にもバラライカを囮にしてして斧使いをスナイプ【狙撃】する戦術を…
アレ、BRA使いの方が出てきて隠密狙撃に出たら…どうするつもりだったんだろう?もっとも、近接射撃で弾をばら撒く闘い方しかしていなかったから、同じことかな?狙撃のプロは、狙撃点の推測くらいつけるから、それが二人いて観測者もサポートに入っていれば監視体制は完璧か…。
それにしても…バラライカの姉御も、ただ殺すのではなく息を引き取るのを看取ってやるとは…恐さの中に、優しさを見た気がしますね。
30口径ライフル(ドラグノフ狙撃銃)で手足を奪い、失血多量を狙うあたり容赦は無いですが…
一方、BAR使いは一人になったきょぬうシスター・エダにBERを突き付け町からの脱出手段を脅し取る。
で、ようやくブラックラグーン商会の出番となるのであった。
あまりに、危険な荷物の扱いに見張り番としてロックが付き添い、バックアップにレヴィーを着ける用心深さは…当然か…
それ以上に、よくホテルモスクワ、バラライカ姉御のお訊ね者の片割れを積荷として逃がす気になったものだ。ダッジに言わせると、そのリスク分の料金は頂いたとのことだけど…、もしかして追求が無くなることも可能性としてにらんでいたかもね…
その点についてバラライカから、直接確認の通信が入ってちゃんと話をつけたら…ベトナム海軍のミサイル艇(現代の魚雷艇)を出させて海上封鎖されてしまう。もちろん、それと闘うのは無茶な話だから…封鎖されていない海域でバラライカ姉御のてが伸びてこなさそうな脱出ルートを選択する。
でも…、しっかりとホテルモスクワに買収されていたのだけど…
ロックとお話をしていたBAR使いは、ウィッグを付けて女性仕様となっていたのだけど…本当の性別はどうだったのかな?判らないのが、この話のかっこよさなのだろうけど…。
疑問点はもう一つ。
この双子、片割れがやられたことは承知していたみたいだけど…感覚がリンクしていたみたいでどっちにも都合に併せて切り替えられるって、ただの双子の神秘かな?
どちらにせよ、CVが金田さんから南さんに代わるのが非常に自然なのは、二人に同じ台詞を収録して、エフェクトで入れ替えると言う手の凝った事をしているかなぁ~
それにしても…このBAR使いの最期は何やら非常に澄んだ水のような透明感すら感じたのは気の所為か?それとも、自分達の存在をちゃんと認めてくれる人間に逢って一時的にでも年齢に相応しい感情を持てたからなのだろうか?やりきれないこの話の中の唯一の救いはこの一点に尽きるのかも知れない。
この話の詳しいことは公式HPと、ここにTBを張ってくれた方のブログを参照にして下さいね。
ま、無理もないかな?
とは言え、やり切れなさを一番感じていたのは…ロック。それとも…バラライカ?
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昨晩は取っても眠かったので、記事のアップが今頃になりましたですよ。何で眠かったのかな?
それはさて置き…
ホテルモスクワの軍団は双子を分断する作戦に出ましたね。
で、大胆にもバラライカを囮にしてして斧使いをスナイプ【狙撃】する戦術を…
アレ、BRA使いの方が出てきて隠密狙撃に出たら…どうするつもりだったんだろう?もっとも、近接射撃で弾をばら撒く闘い方しかしていなかったから、同じことかな?狙撃のプロは、狙撃点の推測くらいつけるから、それが二人いて観測者もサポートに入っていれば監視体制は完璧か…。
それにしても…バラライカの姉御も、ただ殺すのではなく息を引き取るのを看取ってやるとは…恐さの中に、優しさを見た気がしますね。
30口径ライフル(ドラグノフ狙撃銃)で手足を奪い、失血多量を狙うあたり容赦は無いですが…
一方、BAR使いは一人になったきょぬうシスター・エダにBERを突き付け町からの脱出手段を脅し取る。
で、ようやくブラックラグーン商会の出番となるのであった。
あまりに、危険な荷物の扱いに見張り番としてロックが付き添い、バックアップにレヴィーを着ける用心深さは…当然か…
それ以上に、よくホテルモスクワ、バラライカ姉御のお訊ね者の片割れを積荷として逃がす気になったものだ。ダッジに言わせると、そのリスク分の料金は頂いたとのことだけど…、もしかして追求が無くなることも可能性としてにらんでいたかもね…
その点についてバラライカから、直接確認の通信が入ってちゃんと話をつけたら…ベトナム海軍のミサイル艇(現代の魚雷艇)を出させて海上封鎖されてしまう。もちろん、それと闘うのは無茶な話だから…封鎖されていない海域でバラライカ姉御のてが伸びてこなさそうな脱出ルートを選択する。
でも…、しっかりとホテルモスクワに買収されていたのだけど…
ロックとお話をしていたBAR使いは、ウィッグを付けて女性仕様となっていたのだけど…本当の性別はどうだったのかな?判らないのが、この話のかっこよさなのだろうけど…。
疑問点はもう一つ。
この双子、片割れがやられたことは承知していたみたいだけど…感覚がリンクしていたみたいでどっちにも都合に併せて切り替えられるって、ただの双子の神秘かな?
どちらにせよ、CVが金田さんから南さんに代わるのが非常に自然なのは、二人に同じ台詞を収録して、エフェクトで入れ替えると言う手の凝った事をしているかなぁ~
それにしても…このBAR使いの最期は何やら非常に澄んだ水のような透明感すら感じたのは気の所為か?それとも、自分達の存在をちゃんと認めてくれる人間に逢って一時的にでも年齢に相応しい感情を持てたからなのだろうか?やりきれないこの話の中の唯一の救いはこの一点に尽きるのかも知れない。
この話の詳しいことは公式HPと、ここにTBを張ってくれた方のブログを参照にして下さいね。
>でも…、しっかりとホテルモスクワに買収されていたのだけど…
結局、ホテルモスクワの思惑通りになったという印象ですね。
双子より一枚も二枚も上手で、そのプロな手腕が冴えた回だと思います。