『Ｆａｔｅ』第３話 観ました

今日のテレビ埼玉は１５分遅れでしたので、始まるまで待っているのが辛いこと辛いこと…

さてさて、本題です。
前回の最後でセイバーが登場してきて、いよいよ話が展開かと思いきや、今回も舞台設定の説明でしたね。でも、見ている方（原作未プレイの方限定）も主人公も判っていないのでこの進め方は非常に好ましいですね。ただし、作中の人があっさりと魔術のことを流しているのがちょっとアレかもしれない…。でも、主人公も魔術師の端くれらしいからそれでも問題ないのかな？ただ、この原作者の中での用語は独得なところがあるからそこら辺は、わかっている人の書いたブログを読んで自力で補足しないと全然わからないですよね。

で、今回の流れで非常に気に入った点が一つ。
それは、聖杯戦争のマスターは聖杯に選ばれるので自分では回避不能と言いつつも、聖杯戦争への参戦を拒否する余地が与えられたことかな？それともこれは、衛宮くんがあまりにも無知だったから特別サービスだったのかな？（ここら辺、前回同様突っ込める方はコメントで突っ込んじゃってくださいな）

あと、今回セイバーが素地している武器が実体化していないので見えないって、それでもその打撃は有効っていったい？って気もするんですが、それは言ってはいけないことなんでしょうかね？
ちなみに今回一番受けたセリフはその点についてランサーとのやり取りです。
『するとそれはやはり剣か？』
『さて、どうかな？槍か、ナイフか、はたまた弓かも知れんぞ』
前回の流れを知らないはずのセイバーがそこで弓を引き合いに出してきたことと、『いや、弓じゃあそこまで打撃力がないから…セイバーさん』と、突っ込みを入れたくなる所だったので、真面目なやり取りだったのにもかかわらず噴出していました。

で、最後には、再び黒尽くめの少女となにやらどでかい怪人が登場です。
「お兄ちゃん。また遭えたね。」
なんて、言葉と裏腹な大胆不敵な笑顔で微笑むイリヤたん…
また、次回はバトルからなのでしょうか？
まぁ、楽しみにしておきます。

この話の詳しいことはアニメ版公式ＨＰ（ようやく普通に開けるようになって来ました）と、ＴＰＹＥ　ＭＯＯＮ公式ＨＰ、それとここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。