リーディングバトン受け取りました

masaさまのmasaの今できることからやってみよう から、リーディングバトンが回ってきました。「リーディング」って？と思ったら「読書」のことらしいですね。でしたら、　「本箱」を創ってしまう私のことですから、得意分野ですよ。とは言え、守備範囲は広いんですけどね…。

で、その内容は…

①今、持っている蔵書量
計測不能です。部屋一杯に積まれています…。部屋の広さは約六畳分くらいです。本は、ＣＤよりも場所を喰います…。

②最後に買った本
これは、分野によって違うのでそれぞれ書いていきますね。まず単行本<ハードカバー）は今年の三月で、買った本は「素晴らしきなり鉄道人生」です。
ライトノベルだと、「ＲＯＯＭ　ＮＯ．1301」新井輝著　
富士見書房（富士見ミステリー文庫）
ノベライズだと、「修羅の波頭6巻」横山信義著　中央公論社　（中公ノベルス）[ただし、古本屋にて購入]
まともな小説だと、「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」村上春樹著　講談社文庫
戦史研究本だと、「玉砕、ビアク島」田村洋三著　光人社ＮＦ文庫
一番最近に、書店で買い物をしたのが雑誌で、「鉄道ダイヤ情報８月号」
ってところです。

③今読んでいる本（読みかけの本)
ノベライズの「修羅の波頭」、「銀翼の艦隊」、「覇者の戦塵」、「遠き曙光」等の、架空戦記もの。「玉砕、ビアク島」、「神龍特別攻撃隊」等の、戦記手記もまだ読了できていないですね。

④よく読み返す本、思い入れのある本
宮脇俊三の鉄道本は、読み返すことが多いですね。後は、村上春樹の４部作はかなり気になっています。
他では、神林長平の「戦闘妖精　雪風」、「今宵、銀河を杯にして」、「敵は海賊」シリーズ。
新井素子の作品は、私の思考回路にかなり影響を与えていますね。最近は、読んでいないですけど…。森岡浩之の「星界」シリーズも、読み返し率は高いですよ。架空戦記では佐藤大輔「レッドサン・ブラッククロス」、「征途」、ってところですね。
私の場合、ライトノベルスは、読み捨てが多いので読み返しは少ないです。

で、このバトンは勝手に受け取ってくださいな。で、ここにコメントを入れてＴＢを張って頂ければそれで受け取り完了です。また、自分のブログなんて無いよって方は、コメントとして書き込んでいただければオーケーです。
ではでは、たくさんのコメントをお待ちしています。