
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ゲーム原作のこの作品ですが、2週、放送が休みだったのが嘘のように平然と話が先に進んでいます。あたかも、2週間の放送飛ばしが無かったかのようです。
(つまり、実は間に見逃した話があるのではないかと思う位に跳んでいますよ)
でも、タイトルに出てきた数字は確かに『第3話』です。話を見逃しているかのように思うのは気のせいと言うことになりますね。でも、原作を未プレイでも明らかに端折っているのがまる分かりな展開ってどうなんだろう?尺が足りなければ、仕方ないことなのかなかな?
さてさて、それはさて置き、セミロリっぽいアル・アジフ人型形態と、通称“ちびアルフ”こと精霊形態の二つが今のところ楽しめるこの作品ですが、そのうちアル・アジフ完全形態なる成長形態が見れるのだろうか?ちょっと気になるですよ。
あと、肝心のストーリーはマッドサイエンティストはロボ娘を創り、自我を与えるが何故かその自我は九朗に危機を救われたことによって九朗に惚れてしまう、と言うややこしい事態になってしまう。もちろん、九朗はジト目で事態から逃げようとするが事態はかなり微妙に…。ってゆーか、戦闘用ロボットに恋愛機能付きのAIを搭載してしまうアタリが、マッドサイエンティストのマッドたる所以なのでしょうね。
その後、デモンベインのコピーと思しき巨大ロボと戦闘に至るも能力が同じで決着が付かず、覇道瑠璃の決断により最終手段を採用。実行する。結果…マイクロブラックホールを敵の中心部に発生させ、敵を内部から破損、破壊するが、操縦コアは脱出と言うお約束で逃げられてしまう。
また、次回も珍妙なものを創り出して珍妙な戦いを繰り広げることになりそうで、楽しみです。
で、この話の詳しいことはアニメ版公式HP、Nitroplus公式HPと、ここにTBをしてくれた方々のブログを参照してくださいね。
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