『キディ・ガーランド』 第１６話 観ました

ティフォンのＡＩって微妙に未熟って言うか、残念な感じですよね。
予算が足りないのか？ＧＴＯ。
でも、そんなティフォンでも守りたいものがあって・・・
今回はそんな回でした。

それはそれとして、ク・フィーユにもアスクールにも言えない悩みがあるのが悩みだそうで…
ク・フィーユの悩みは、記憶の件だし…
アスクールの悩みは、ガクトエルの妹だと言う疑惑。
どちらも人に言えないので、一人で悶々と…

そんな中、Ｇソサエティーの構成員サフィルからの亡命声明。

サフィルが一時的に立てこもったのは氷の惑星。
ＧＴＯの三人が来るまで、立てこもるのにちょうど良いのですよね。
サフィルの能力は、氷を操る力だし、追っ手のネコは寒さが苦手。
サフィルのアドバイスで惑星が夜になるまで立てこもってそれからＧＯＴ本部ににげることを提案。
それまでの間に、諸事情を説明すると言う。

でも、そのサフィルのお話はアスクールたちを誘き寄せるための罠。
ガクトエルじきじきの特殊作戦でアスクール奪還作戦だと言う。
しかし、そんなガクトエルの意向にサフィル自身は反感を感じているようなので、不精ながら行っている感じではありましたけど、そこいら辺は命令は命令と割り切っているみたい。
それでも、任務に対する反感の所為か微妙に任務遂行に不手際が起こったり、ティフォンや覚醒タマのサポートでアスクールの誘拐には失敗。
でも、ク・フィーユとティフォンはアスクールとディアを逃すためにサフィルの元に一人残され…
そのまま行方不明＝生死不明に…

なんかどえらくシリアスな展開になってきました。
いよいよラシクなってきたです。
それにしても、ク・フィーユは能力の限界と言うか、記憶がどんどん薄れてきていたみたいなのである意味、限界超だったみたいだからこの後が心配ですね。
一応、生存はしているみたいでしたから…

と、言う訳でこの作品の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢしてくれた方々のブログを参照してくださいませ